2018年1月21日(日)は裾野市長選挙ですね。
元防衛庁職員の土屋龍司(りゅうじ)氏が、裾野市長選挙に立候補することを表明しました。
そこで今日は、裾野市長候補土屋りゅうじ氏の経歴を調べたので紹介します。
更に、出身高校や大学、政策や公約も紹介します。
是非、最後まで読んでください。
画像:土屋りゅうじ公式WEBサイト
1.土屋りゅうじ氏の経歴
土屋りゅうじ氏は、1951年生まれです。
現在は、65歳です(2017年現在)。
土屋りゅうじ氏は裾野市平松出身です。
土屋りゅうじ氏は、裾野市立裾野西中学校を卒業後に、静岡県立沼津東高校に進学しています。
大学は、中央大学法学部を卒業しています。
大学卒業後、土屋りゅうじ氏、23歳の時に防衛省にしています。
土屋りゅうじ氏は、防衛相在職中に、
米国国防省研修(ワシントン)
在英国日本大使館参事官(ロンドン)
防衛庁防衛局国際企画課長
防衛庁人事教育局人事第1課長
大阪防衛施設局長
札幌防衛施設局長
などを歴任しています。
また、土屋りゅうじ氏は、防衛相在職中を含め、40カ国以上に渡航歴があるそうです。
土屋りゅうじ氏は防衛省退職後、保険会社の顧問を務めているそうです。
土屋りゅうじ氏は2014年に実施された、裾野市長選挙に立候補していますが、現裾野市長の高村謙二氏に敗れて落選しています。
また、土屋りゅうじ氏は、「雪の曙」という書籍を出版しています。
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内容は、幕末の北海道松前藩の物語ということです。
2.土屋りゅうじ氏の政策
土屋りゅうじ氏は、今回の裾野市長選挙の立候補にあたり、静岡新聞の取材に対して、
「防衛庁時代の経験を生かし、まちづくりでリーダーシップを発揮していきたい」
と、出馬の動機を述べています。
また、土屋りゅうじ氏は、自身のホームページで、政策や公約として
・子育て世代を徹底応援
全ての通学路に歩道を作る
園や学校行事での公共施設利用を無料にする
・世界文化遺産の都市にふさわしい、観光・福祉施設を推進
世界文化遺産の「須山浅間神社」「須山口登山道」と「パノラマロード」を整備・PRする
・活気あふれる街づくり
裾野駅西土地区画整理事業の見直し
深良新駅の設置と岩波駅前の整備
・裾野の住民力を高める
自治会活動の拠点である地区公民館の整備や耐震化
・本当に役立つ防災体制を整える
必要機材の充実・見直し
本気の防災訓練
などを述べています。
今回の、裾野市長選挙で土屋りゅじ氏は、どの政党にも属せず、無所属で立候補するそうです。
土屋りゅうじ氏に関しましては、今後も新しい情報が入り次第更新していく予定です。
以上、今日は裾野市長候補である土屋りゅうじ氏の経歴や出身高校・大学紹介しました。
更に、土屋りゅうじ氏の政策や公約も紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。