2017年12月3日(日)は松崎町長選挙ですね。
そこで、今日は松崎町長の候補者、長嶋精一氏の経歴や出身高校、大学などを調べたので紹介します。
更に、長嶋精一氏の、政策や公約・活動実績なども紹介します。
是非、最後まで読んでください。
画像:松崎町観光協会
1.長嶋精一氏の経歴
長嶋精一氏は、1955年11月22日生まれです。
現在、67歳ですね(2017年現在)。
長嶋精一氏は、松崎町岩地出身です。
長嶋精一氏の高校と大学は、調べたのですがわかりませんでした。
長嶋精一氏は、静岡銀行に40年間勤めていました。
静岡銀行では、沼津支店長などを務め、常務執行役員に就任しています。
その後、静岡銀行の関連会社である、静岡不動産の社長になっています。
長嶋精一氏は、2015年の松崎町議会議員選挙に立候補し、見事トップの得票数で初当選を果たしています。
長嶋精一氏は現在、松崎町岩地の青風園という民宿を経営しています。
2.長嶋精一氏の政策
長嶋精一氏は、今回の松崎町長選挙の立候補にあたって、静岡新聞の取材に対し
「医療福祉を充実させて町民満足度の高い町づくりを目指す」
と、抱負を述べています。
また、伊豆新聞の取材に対しては、
「責任ある世代の一人として、松崎を再生させる。最初の2年で再生の基礎作りに取り組む」
と述べ、
公約として、
「身近なこと、できることから」を旗印に
町長報酬を従来実績の半分に(報酬の残りは福祉に)
順天堂病院への直通バス運行
買い物に不自由な人向けの曜日指定型マイクロバス巡回
などを掲げています。
また、
物心両面で豊かな町民満足度の高い町を目指し「農林水産観光業の一体推進による経済活性化や災害に強い町づくり、医療福祉充実に尽力する」
とも語っています。
3.長嶋精一氏の活動実績
長嶋精一氏は、松崎町議会議員では、 議会広報編集委員会副委員長を務めていました。
また、議会では
- 地方創生について
- 松崎町の地場産業の創生・育成
- 松崎町の災害対策
- 福祉について
- 買物弱者支援策
- 順天堂行直通バスの実施について
などの質問を行っています。
長嶋精一氏については、今後も新しい情報が入り次第更新していく予定です。
今日は、松崎町長の候補者、長嶋精一氏の経歴や出身高校、大学、政策や公約などを紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。