2017年12月24日は富士市長選挙です。
静岡県議会議員の植田徹(うえだとおる)氏が富士市長選挙に立候補しました。
そこで、今日は植田徹氏の経歴と出身高校や大学などの学歴、政策などを紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:http://www.jimin-kk.com/dousi08.html
1.植田徹氏の経歴
植田徹氏のプロフィールです。
名前 植田徹(うえだとおる)
生年月日 1949年10月25日
年齢 68歳
出身 静岡県富士市
高校 日本大学三島高校
大学 日本大学工学部
植田徹氏の年齢は68歳です。
植田徹氏は日大三島高校を卒業後、日本大学工学部へ進学しています。
植田徹氏は大学では土木工学を専攻しています。
大学卒業後の植田徹氏の職歴は不明ですが、大学卒業の4年後に行政書士事務所を開設しています。
植田徹氏は1995年に行われた静岡県議会議員選挙に出馬し、45歳で初当選しています。
その後、2013年まで静岡県議会議員を5期務めました。
植田徹氏は2013年12月に行われた富士市長選挙に出馬しています。
この時は現富士市長の小長井義正氏にわずか1300票差で惜敗しています。
その後、植田徹氏は2015年4月に行われた静岡県議会議員選挙に出馬し、返り咲き当選を果たしています。
2.植田徹氏の政策
植田徹氏は富士市長選挙の出馬に際し、毎日新聞の取材に対して
「現況の富士市はふがいない。県とも距離がある。
『このままでいいのか』を問い、県議22年余の経験と人脈を生かし働きたい」
と豊富を述べています。
また、静岡新聞の取材に対して
富士市の現状は県との関わりが希薄で行政施策も停滞している。
「県議の経験と人脈を生かしてまちを活性化させたい」。
と述べ、政策として
田子の浦港へのクルーズ船誘致による観光振興
新東名高速道新富士インターチェンジ周辺での企業誘致など内陸フロンティア構想の推進
などを掲げました。
植田徹氏は自由民主党静岡県連の幹事長などを歴任していますが、今回の富士市長選挙は無所属で立候補することを表明しています。
以上、今日は富士市長候補の植田徹氏の経歴や学歴と政策を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。