2017年10月22日は衆議院議員選挙です。
東京都第2区から立憲民主党公認候補として、弁護士の松尾明弘(あきひろ)氏が立候補しました。
そこで、今日は、松尾あきひろ氏の経歴や年齢、出身高校、大学、政策、身長そして評判も紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:松尾あきひろtwitter
1.松尾あきひろ氏の経歴
松尾あきひろ氏は、1975年1月25日生まれです。
年齢は、42歳です(2017年現在)。
松尾あきひろ氏は、東京都世田谷区の生まれです。
松尾あきひろ氏は、名門、武蔵中学・高等学校を卒業しています。
武蔵と言えば、麻布、開成と並ぶ御三家ですね。
そして、松尾あきひろ氏は、武蔵高校から東京大学へ進学しています。
東京大学では、法学部へ進んだそうです。
むちゃくちゃ頭が良いですね。
すごいです。
大学卒業後、松尾あきひろ氏は、NTTに入社します。
一般論として、東大法学部を卒業して、NTTに就職すれば、将来は安泰なのですが・・・。
松尾あきひろ氏は翌年にNTTを退職し、IT関連のベンチャー企業に転職しています。
その後、松尾あきひろ氏は、28歳の時に自身でITベンチャー企業を立ち上げ、代表取締役に就任。
松尾あきひろ氏が立ち上げたITベンチャー企業は、業績をあげて、事業譲渡しているそうです。
すごいです(2回目)。
その後、松尾あきひろ氏は、弁護士を目指して、成蹊大学法科大学院へ進学します。
そして、31歳の時に弁護士資格を取得しています。
すごいです(3回目)。
頭のいい人は、なんでも出来るので羨ましいですね~。
人生を何回も楽しんでいる感じですね。
現在、松尾あきひろ氏は、自身が設立した松尾千代田法律事務所で代表弁護士を務めています。
ちなみに、松尾あきひろ氏の性格が自身の公式ホームページに記載されていましたが、
ポジティブで、何事も前向きにとらえ、諦めない性格
だということです。
そりゃそうだと思います。
ネガティブで、後ろ向きの飽きっぽい性格だったら、こんなすごい経歴は持てません。
私を含め、普通の人は、ネガティブで後ろ向きで飽きっぽいんですけどね。
私の場合は、「ひがみっぽい」が追加されますが・・・。
選挙とは全く関係ありませんが、松尾あきひろ氏の身長は184cmということです。
これって、一昔前で言う、3高ってやつですよね。
若い人のために説明すると、3高とは、高身長・高学歴・高収入の男性のことをいいます。
私達の時代、3高の人はモテモテでした。
すごいです(4回目)。
2.松尾あきひろ氏の政策
松尾あきひろ氏の政策です。
公式ホームページから引用させていただきました。
1.安全保障(外国の脅威から国を守る)
現実的で抑制的な安全保障政策を進めます。
「専守防衛に徹し、近くは現実的に、遠くは抑制的に、人道支援は積極的に」との基本理念に基づき、日米同盟の深化を図ります。
2.憲法について(国家の暴走を許さない)
未来志向の憲法を積極的に議論します。
立憲主義を守りながら「新しい人権」や「統治機構改革」など時代の変化に対応した未来志向の憲法を国民とともに積極的に議論します。
3.多様性(みんなちがって、みんないいい)
人種、民族、出身などを理由とした差別を禁止する法律、LGBT差別解消法を制定し、多様な価値観と少数者の人権を尊重する社会をつくります。
また、より一層の男女共同参画社会の実現を図ります。
4.子育て支援
・就学前保育・教育を無償化します
・「子ども手当」を全ての子どもに給付します
・小中学校の学校給食費を無償化します
5.働き方
・長時間労働を規制します。
・同一価値労働同一賃金を実現します。
6.医療・介護・年金
・介護職員などの給与を引き上げます
・医療・介護の自己負担を軽減します
・年金の信頼を取り戻します
引用:http://www.matsuoakihiro.jp/message/
松尾あきひろ氏は、立憲民主党からの出馬なので、自身のポリシーに基づいた政策をはっきり述べています。
希望の党から出馬した人達は、羨ましいのではないでしょうか。
また、松尾あきひろ氏は、過去のIT事業の経験や弁護士活動を通して、経済や法律にも強いようです。
3.松尾あきひろ氏の評判
政治とは全く関係ありませんが、
TBS記者暴行事件の被害者の女性の弁護は、松尾あきひろ氏の事務所に所属する弁護士が担当していたそうです。
また、週刊文春で報道された、山尾志桜里氏の夫山尾恭生氏と松尾あきひろ氏は同級生で、山尾恭生氏の会社の監査役を務めているそうです。
この他、松尾あきひろ氏の評判などを、ネット上で探してみましたが、気になるような噂は見つかりませんでした。
以上、今日は、東京都第2区の立憲民主党公認候補、松尾あきひろ氏の経歴や年齢、出身高校、大学、政策、身長や評判を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。