2017年10月1日(日)は東京都武蔵野市長選挙ですね。
今回の武蔵野市長選挙に、元東京都議会議員の松下玲子(れいこ)氏が出馬しました。
そこで、今日は松下玲子氏の出身高校や大学などの経歴を紹介したいと思います。
更に、松下玲子氏の政策や公約、家族についても紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:http://www.m-reiko.jp/profile
1.松下玲子氏の経歴
松下玲子氏は1970年9月26日生まれです。
現在、47歳ですね(2017年10月1日現在)。
松下玲子氏は、愛知県名古屋市で生まれています。
松下玲子氏は、父親の転勤により、幼稚園は新宿で、小学校と中学の1年間は横浜、中学2年から高校卒業までは、苫小牧で過ごしています。
転勤族だったのですね。
私は、転勤族の経験は無いですが、子供の頃に転校が多いと、学校に行くのが大変になるという話を聞いたことがあります。
松下玲子氏は、北海道立苫小牧東高等学校を卒業しています。
苫小牧東高校の現在の偏差値は57、アイスホッケー部が全国レベルで有名だそうです。
松下玲子氏は、高校卒業後、実践女子短期大学国文科へ進学いています。
更に、短大卒業後、松下玲子氏は実践女子大学文学部美学美術史学科へ進学しています。
松下玲子氏は、大学卒業後、サッポロビール株式会社へ入社し、ビール営業本部営業部、大阪支社総務部、本社経理部などで勤務してきました。
松下玲子氏は、31歳の時に8年間勤めたサッポロビールを退職し、早稲田大学大学院経済学研究科修士課程へ進学し、応用経済学を学んでいます。
その後、松下政経塾へ入塾。
2005年の東京都議会議員選挙で、武蔵野選挙区から出馬して、初当選しています。
また、2009年の東京都議会議員選挙でも当選し、都議会議員を2期務めていました。
松下玲子氏は2013年と2017年に行われた、都議会議員選挙では落選しています。
2.松下玲子氏の家族
松下玲子氏は、現在、新潟県出身の夫と小学生の息子と共に、武蔵野市中町に在住しています。
3.松下玲子氏の政策
松下玲子氏は、今回の武蔵野市長選挙出馬に際して、毎日新聞の取材に対し、
邑上市政を「継承し、発展させたい」
と主張しています。
また、
住民投票制度を含む自治基本条例の制定や待機児童の解消を目指す考えを示し「若い世代、困難を抱える子どもや高齢者の不安に、もっと光をあてる」
と抱負を述べています。
この他にも、松下玲子氏は自信のホームページで、
松下玲子8つの提言!として
- 子ども子育て応援宣言のまち
- ひとりでも安心して暮らせるまち
- 脱原発、緑あふれるまち
- 歩いて楽しいまち、安全なまち
- 平和と文化を創るまち
- より進んだ市民参加に挑戦するまち
- 個性かがやく活力あるまち
- 健全財政を市民のために活かすまち
を掲げています。
女性らしい、福祉を中心にした政策ですね。
松下玲子氏は、今回の武蔵野市長選挙は、無所属で立候補しますが、民進党、共産党、武蔵野・生活者ネットワークの支持を受ける見通しです。
松下玲子氏に関しましては、新しい情報が入り次第、記事を更新していきます。
今日は、武蔵野市長候補松下玲子氏の出身高校や大学などの経歴や、政策や公約、家族についても紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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