2017年10月1日(日)は、山梨市長選挙ですね。
今回の山梨市長選挙に、元県議会議員の奥山弘昌(おくやまひろまさ)氏が立候補しています。
そこで、今日は、山梨市長候補の奥山弘昌氏の経歴や年齢、出身高校、大学を紹介します。
更に、奥山弘昌氏の政策や公約についても紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:奥山弘昌氏twitter
1.奥山弘昌氏の経歴
奥山弘昌氏は、1959年12月21日生まれです。
現在、年齢は57歳ですね(2017年現在)。
奥山弘昌氏は、山梨県山梨市の出身です。
奥山弘昌氏は、山梨県立日川高等学校を卒業しています。
高校卒業後、奥山弘昌氏は山梨大学工学部土木学科へ進学しています。
大学卒業後の奥山弘昌氏の職歴は不明ですが、現在は、山梨市内で奥山建設という建設会社を経営しています。
奥山弘昌氏は2003年から山梨市議会議員を2期務め、2015年から山梨県議会議員を務めています。
また、議員活動以外の社会活動として、
山梨消防団山梨分団第7部
山梨青年会議所 理事長
山梨市立山梨小学校PTA会長
山梨市立山梨南中学校PTA会長
山梨県立日川高等学校PTA会長
などを歴任しています。
2.奥山弘昌氏の政策
今回の山梨市長選挙は、8月の上旬に、採用試験を巡って不正に関与した疑いがあるとして、市長だった望月清賢氏が逮捕され、辞職したことによる出直し選挙です。
奥山弘昌氏は、今回の山梨市長選挙の出馬に際し、毎日新聞の取材に対して、
「(不正採用があった)市を放っておくわけにはいかない。
市の歩みを止めないという決意で立候補を決めた」
と述べています。
また、奥山弘昌氏は事件について、
「前市長を応援した一人として残念」とした上で
「市として要因を検証する。採用試験は選考過程を明確化し、結果も第三者の力を借りて公開したい」
と制度の見直しについて言及しました。
奥山弘昌氏は自身の選挙ポスターで、
「額に汗する物が報われる山梨市づくり」
と謳い、
3つの基本方針として
- 自らが先頭に立ち、信頼回復と市民の声を実現する市政に努める
- 未来に向けて若い世代が定住したくなるまちづくりを進める
- 新たな行政需要に対応するため、効果的な財政運営と財源確保を行う
と述べています。
奥山弘昌氏は、今回の山梨市長選挙は自由民主党県連の推薦を受けて出馬します。
奥山弘昌氏に関しては、新しい情報が入り次第、記事を更新していきます。
今日は、山梨市長候補の奥山弘昌氏の経歴や年齢、出身高校、大学を紹介しました。
また、奥山弘昌氏の政策についても紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
山梨市長選挙のもう一人の候補者は高木晴雄氏です。