2017年12月3日は松崎町長選挙ですね。
今日は、松崎町長候補の元城西国際大学副学長の石田益実(いしだますみ)さんの経歴や、高校、大学、政策について紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:松崎町観光協会
1.石田益実さんの経歴
石田益実さんは1949年生まれの68歳です。
静岡県松崎町の出身です。
石田益実さんの父親は、昨年8月に亡くなった元松崎町長の石田常吉氏です。
石田益実さんは、200年以上続く旅館海浜荘の5代目になります。
石田益実さんは、静岡県立松崎高校を卒業後、早稲田大学商学部へ進学しています。
更に、米国ミシガン州立大大学院で経営学修士号(MBA)を取得しました。
また、同大学の大学院農学研究科の博士課程を退学しています。
博士課程の退学というのは、高校のように成績不振や素行不良で強制的に退学させられるわけではなく、在学中に就職先などが決まった場合によくあることです。
博士課程は、優秀な人からやめていきます。
石田益実さんの専門領域は、資源開発や途上国開発です。
石田益実さんは城西国際大学で、観光学部の教授として、経済学入門や環境資源論を教えていたそうです。
2.石田益実さんの政策
石田益実さんは、松崎町長選挙の立候補にあたって、新聞の取材に対して、
「将来に向けて観光産業や教育を充実させ、町民が元気になれる町づくりに取り組みたい」
引用:静岡新聞
「町の人たちが今よりもっと元気になれるよう経験を生かし、あすの松崎のために力を尽くしたい」
引用:伊豆新聞
と抱負を述べています。
また、石田益実さんは政策として、
- 情報通信技術(ICT)を生かしたグローバルな人材育成
- 若者のビジネスチャンス作り
- お年寄りの雇用創出
などにより人口減少の対策を施していくそうです。
石田益実さんに関しては、今後も、新しい情報が入り次第更新していきます。
以上、松崎町長候補の石田益実さんの経歴や、高校、大学、政策について紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。