2017年10月29日(日)は山口市長選挙ですね。
山口市長選挙に、前山口市議会議員の有田敦(あつし)氏が立候補しました。
そこで、今日は、有田あつし氏の経歴や年齢、出身高校や大学を紹介します。
更に、有田あつし氏の政策や公約についても紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:有田あつし氏twitter
1.有田あつし氏の経歴
有田あつし氏は1967年10月11日生まれです。
現在、年齢は49歳です。
有田あつし氏は、山口県周南市(旧徳山市)の出身です。
有田あつし氏は、山口県立山口高等学校を卒業しています。
高校卒業後、有田あつし氏は専修大学経済学部経済学科へ進学しました。
大学卒業後、有田あつし氏は、ストッキングメーカーのアツギに勤務していました。
有田あつし氏は、10年間アツギで勤務しましたが、2003年の山口市議会議員選挙に立候補して、35歳で初当選しています。
更に、2006年、2010年、2014年の市議会議員選挙でも、連続当選を果たしています。
現在、有田あつし氏は山口市南部の嘉川地区に在住しています。
2.有田あつし氏の政策
有田あつし氏は、今回の山口市長選挙の立候補に際して、毎日新聞の取材に対して、
「庁舎問題はいったん白紙に戻すべきだ」
と述べています。
有田あつし氏は、市議会で
新市庁舎の候補地を現在地と周辺の2カ所を優先すると決めたことを受け
「(2005年の1市4町の)合併時の付帯決議を踏まえていない。約束を守らないなら、南部と旧山口地区は分離すべきだ」
引用:毎日新聞
と述べていました。
また、山口市長選挙出馬の会見で、有田あつし氏は、
「南部地域があまりにもばかにされている。
市執行部独壇場のまちづくりがうまくいっておらず、一石を投じたい。
本庁舎の整備を白紙に戻し、まちづくりの形を先に決めるべきだ。」
引用:山口新聞
と述べています。
有田あつし氏は、今回の山口市長選挙で、新市庁舎建設反対を争点にしていくようです。
この他にも、有田あつし氏は、
市議会議員時代から継続してきた、山口市南部地域の活性化や少子化対策にも力を入れていくと思われます。
有田あつし氏は、自民党に所属していますが、現職の渡辺純忠市長も自民党所属なので、自民党から推薦を得られるかどうかはわかっていません。
有田あつし氏に関しては、今後も新しい情報が入り次第、記事を更新していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。