2017年11月12日は甲州市長選挙ですね。
甲州市議会議員の相沢俊行(あいざわとしゆき)氏が、甲州市長選挙に立候補します。
そこで、今日は相沢俊行氏の経歴や年齢、出身高校と大学を紹介します。
更に、相沢俊行氏の家族や政策も紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:http://www.sannichi.co.jp/
1.相沢俊行氏の経歴
相沢俊行氏の略歴です。
名前 相沢俊行(あいざわとしゆき)
生年月日 1955年10月7日
年齢 62歳
出身 山梨県甲州市(旧塩山市)
中学 塩山市立松里中学校
高校 山梨県立日川高等学校
大学 山梨大学教育学部
相沢俊行氏は現在62歳です。
甲州市(旧塩山市)松里で生まれ、県立日川高校へ進学しています。
日川高校は、ご存知の通り名門校ですね。
著名な出身者にテレビ朝日代表取締役会長の早川洋氏や山梨県知事を務めた田辺国男氏がいます。
高校卒業後、相沢俊行氏は山梨大学教育学部英文科へ進学しています。
相沢俊行氏の子供の頃の夢は外交官になることだったそうですが、大学卒業後、高校教師となり、甲府東高校や甲府南高校等で24年間勤務しています。
また、45歳の時にアメリカシカゴ大学院へ留学しています。
その後、相沢俊行氏は国立東京工業高等専門学校の教授や山梨大学医学部の非常勤講師などを務めました。
相沢俊行氏は2013年の甲州市議会議員選挙で当選し、市議会議員を務めています。
また、相沢俊行氏は得意の英語を活かして、英語塾ブルマーニを経営しています。
相沢俊行氏の英語の実力は英検1級、国連英検特A級、英語通訳ガイド国家資格ということです。
相沢俊行氏の家族は、妻と子供が2人います。
2.相沢俊行氏の政策
相沢俊行氏は今回の甲州市長選挙出馬に際し、毎日新聞の取材に対して
「経済の再活性策が必要」
「32年間の教員生活や市議経験を踏まえ、希望と活力のある町を実現したい」
と豊富を述べました。
また、
「田辺市政で経済が停滞している」
とした上で、
勝沼ぶどうの丘の積極経営や道路の整備で経済の活性化
を図る方針を掲げました。
具体的には
(1)市長の報酬30%カットなどで高校生以下の医療費を窓口無料化
(2)雇用機会の拡大や、「勝沼ぶどうの丘」の集客力を2倍にする施策など経済活性化
(3)在宅介護・医療強化や無人バス導入など高齢者対策
を掲げています。
引用:http://www.sankei.com/
相沢俊行氏は小池百合子都知事の政治塾「希望の塾」の塾生ですが、今回の甲州市長選挙は無所属で出馬します。
今日は甲州市長候補の相沢俊行氏の経歴や年齢、出身高校と大学、政策を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。