2018年1月21日は久留米市長選挙ですね。
元久留米大学教授の宮原信孝(みやはらのぶたか)氏が久留米市長選挙に立候補します。
そこで、今日は宮原信孝氏の経歴や学歴と家族や政策、公約について紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:https://twitter.com/n_miyahara
1.宮原信孝氏の経歴
宮原信孝氏のプロフィールです。
名前 宮原信孝(みやはらのぶたか)
生年月日 1958年7月20日
年齢 59歳
出身 福岡県久留米市
高校 久留米大学附属高校
大学 東京大学教養学部
宮原信孝氏の年齢は59歳です。
宮原信孝氏は久留米市出身で、久留米大学付属中学校・高等学校へ進学しています。
高校卒業後、宮原信孝氏は東京大学教養学部へ進学しています。
東京大学では、人文地理を専攻していました。
宮原信孝氏は24歳の時に外務省に入省します。
外務省では
ベトナム日本大使館参事官
中東第2課長
在アフガニスタン日本大使館公使参事官
などを歴任してきました。
宮原信孝氏は47歳の時(2005年)に外務省を退官し、久留米大学文学部国際文化学科の准教授に就任します。
また、49歳の時に同大学の教授に就任します。
宮原信孝氏は2005年に自由民主党の公認候補として衆議院議員選挙に立候補し、落選しています。
また、2014年には久留米市長選挙に立候補していますが、現職の楢原利則市長に敗れています。
宮原信孝氏は結婚していて、妻と息子が3人、娘が1人います。
2.宮原信孝氏の政策
宮原信孝氏は今回の久留米市長選挙の出馬に際し、毎日新聞の取材に対して
「市民や企業と協力し、久留米の発展のためにリーダーシップを発揮したい」
と意気込みを語っています。
また、同じく毎日新聞の取材に対して、政策として
「一部の人によるしがらみ政治ではなく、市民が市政に参加できる市民ファーストの政治を実現したい」
と述べ、具体的には
税金を下げる
水道料金を下げる
健康保険料を下げる
学力向上など教育に力を入れる
観光の強化
流通企業の誘致
雇用の増加
などを挙げています。
宮原信孝氏は今回の久留米市長選挙を無所属で立候補します。
以上、今日は久留米市長候補宮原信孝氏の経歴や学歴と政策を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。