2017年10月22日は神戸市長選挙ですね。
神戸市議会議員の光田(みつだ)あまね氏が、神戸市長選挙に立候補を表明しました。
そこで、今日は神戸市長候補である、光田あまね氏の経歴や出身高校、大学を調査したので紹介します。更に、光田あまね氏の政策や公約も紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:兵庫維新の会ホームページ
1.光田あまね氏の経歴
光田あまね氏は1977年8月26日生まれです。
2017年現在、40歳になります。
光田あまね氏の出身地は兵庫県神戸市です。
甲南女子中学校を卒業後、甲南女子中学校へ進学しています。
大学は、甲南女子大学へ進学し、文学部で英文科を専攻しました。
大学卒業後、光田あまね氏は神戸メリケンパークオリエンタルホテルに就職し、ベールボーイとして勤務しました。
その後、日本エアシステムに就職し、客室乗務員として働きました。
更に、光田あまね氏は日本航空でも客室乗務員として働いています。
日本航空時代、光田あまね氏は国際線ファーストクラスで勤務していたそうです。
客室乗務員の中でも、ファーストクラス勤務はエリート職ということなので、光田あまね氏は、努力家のエリートなのですね。
素晴らしいと思います。
更に、光田あまね氏は機内販売でチーム売り上げ世界一を達成したり、
サービス接遇実務検定1級の資格も持っているそうです。
その後、光田あまね氏は、早稲田大学(通信課程)人間学部で高齢福祉を学んでいます。
光田あまね氏は、神戸市議会議員を1期務めて、今回の神戸市長選挙の出馬となります。
また、光田あまね氏は慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科でも勉強しているようです。
本当に努力家ですね。
2.光田あまね氏の政策と公約
光田あまね氏は、今回の神戸市長選挙立候補の動機として、神戸新聞の取材に対して
「市会の政務活動費の不正や不明朗な補助金支出が続いている。一刻も早く打破しないといけない」
と述べています。
また、
「官僚政治が続く状態から民間感覚を持った神戸市に変えていく」
と抱負を述べています。
また、同じく神戸新聞の取材に対して、自民党市議の不正があった政務活動費について、
「市民の『ゼロ』にしてほしいという声が強い」
として、支給停止を提案するそうです。
また、光田あまね氏は公約として、
- 15歳までの医療費無料化
- 補助金支出について第三者がチェックする体制を設ける
- 市長報酬3割削減と退職金の廃止
などを掲げています。
光田あまね氏は、今回の神戸市長選挙では、無所属で立候補するそうですが、自身の所属政党である、日本維新の会から推薦を受けています。
光田あまね氏に関しましては、新しい情報が入り次第更新していく予定です。
今日は、神戸市長候補の光田あまね氏の経歴や高校、大学、政策や公約について紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。