11月19日は神栖市長選挙です。
元茨城県議会議員の石田進(いしだすすむ)氏が、神栖市長候補に立候補しました。
そこで、今日は石田進氏の経歴や年齢、出身高校や大学などの学歴、そして政策について紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:https://www.ibaraki-jimin.jp/
1.石田進氏の経歴
石田進氏のプロフィールです。
生年月日 1958年9月2日
年齢 59歳
出身 神栖市波崎
中学 神栖市立波崎第一中学校
高校 千葉県立銚子商業高等学校
大学 東海大学政治経済学部
石田進氏の年齢は59歳です。(2017年現在)
石田進氏は神栖市立波崎第一中学を卒業後、千葉県の銚子商業高校へ進学しています。
銚子商業高校ではラグビー部に所属し、生徒会の副会長を務めていたそうです。
銚子商業高校の出身者には神栖市長の保立一男氏がいます。
石田進氏は高校卒業後東海大学政治経済学部へ進学しています。
東海大学政治経済学部の現在の偏差値は46です。
石田進氏は2003年に行われた、波崎町議会議員選挙に立候補し当選しています。
また、2006年の茨城県議会議員選挙に立候補し当選し、現在までに茨城県議会議員を3期務めています。
石田進氏は株式会社地域おこし研究所の代表取締役も務めています。
株式会社地域おこし研究所は神栖市内の結婚式場サンシャインホール雅や波崎グリーンホテルを運営している会社です。
2.石田進氏の政策
石田進氏は今回の神栖市長選挙の立候補に際し、毎日新聞の取材に対して
神栖済生会病院と鹿島労災病院の再編統合について、
「労災病院はリニューアルして医療と福祉の拠点として残すべきだ。
壊すのはもったいない」
と話し、済生会病院を増築して本院とし、
労災病院の敷地内に10床程度の診療所を新築するとした基本構想を見直す意向
を示しました。
また、石田進氏の県議会議員時代の政策は
鹿島臨海工業地帯の立地環境の整備
未来を託す青少年の健全育成と教育の充実
地域医療の充実と生きがいのあるより良い福祉社会の実現
地場産業(農業・漁業・水産加工業・工業・商業・観光業)のさらなる振興
日本一のスポーツタウンの創造
商業の振興(起業家の育成・支援など)
インフラ整備の推進
引用:http://www.ishida-ibaraki.com/policy/index.html
などを掲げていました。
石田進氏は自由民主党茨城県連の政務調査副会長を務めていましたが、今回の神栖市長選挙は無所属で立候補します。
以上、今日は神栖市長候補の石田進氏の経歴や学歴と政策を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。