2017年10月22日は衆議院議員選挙ですね。
産婦人科医の竹ケ原裕美子氏が、希望の党公認候補として、千葉県第2区から出馬します。
そこで、今日は、竹ヶ原ゆみこ氏の年齢や経歴、出身高校や大学を紹介します。
更に、竹ヶ原ゆみこ氏の政策も紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:竹ヶ原ゆみこホームページ
1.竹ヶ原ゆみこ氏の経歴
竹ヶ原ゆみこ氏は、1971年生まれです。
年齢は、誕生日によりますが、45~46歳になります(2017年現在)。
竹ヶ原ゆみこ氏は、千葉県立船橋高校の卒業生です。
高校卒業後、竹ヶ原ゆみこ氏は、慶應義塾大学法学部へ進学し、政治学を専攻しています。
竹ヶ原ゆみこ氏は、大学卒業後、外資系証券会社のJP.モルガン証券に就職しています。
JP.モルガン証券は、アメリカのニューヨーク州に本社を置く銀行持株会社JPモルガン・チェース傘下の投資銀行JPモルガンの日本法人です。
驚くべきは、社員の年収です。
JP.モルガン証券は、大学新卒で入社すると、年収が700万円と言われています。
更に、入社5年(27歳前後)で、年収は1000万円を超えます。
そして、30歳半ば、5000万~1億円以上の年収になるそうです。
すごいですね。
調べたところによると、JP.モルガン証券のような外資系証券会社は、東大生が1000受けて、1人しか合格できないそうです。
竹ヶ原ゆみこ氏は、そんなすごい会社にいました。
しかし、竹ヶ原ゆみこ氏は、JP.モルガン証券を退職し、富山医科薬科大学医学部医学科へ入学し、医師になる道を選択します。
お金よりも、人から感謝される仕事を選んだのですね。
医師免許取得後、竹ヶ原ゆみこ氏は、産婦人科医として、病院勤務をしていました。
竹ヶ原ゆみこ氏は、元々、慶應義塾大学の法学部政治学科を卒業しているので、政治には興味があったようです。
少子高齢化対策や医療福祉の問題に取り組むため、産婦人科医をやりながら、小池百合子東京都知事主催の希望の塾や、若狭勝衆議院議員主催の輝照塾へ入塾。
政治を勉強してきました。
現在は、希望の党千葉県第2区の政策担当として活動しています。
竹ヶ原ゆみこ氏の結婚や家族の情報は、今のところ得ることが出来ていません。
2.竹ヶ原ゆみこ氏の政策
前述のとおり、竹ヶ原ゆみこ氏は産婦人科医として働いていました。
そのため、少子高齢化問題や医療福祉に強い関心があるようです。
公表されている、竹ヶ原ゆみこ氏の政策は、
・消費増税凍結
景気回復を確実にするため、2年後の消費税増税を凍結します。
・議員定数・議員報酬の削減
国会議員みずから身を切る改革を断行し、しがらみ政治から脱却します。
・ポストアベノミクスの成長戦略
徹底した規制改革と特区を最大活用し、民間の活力を生かした経済活性化を図ります。
・原発ゼロへ
「2030年までに原発ゼロ」を目指します。徹底した省エネで、エコ社会に変えていきます
・雇用・教育・福祉の充実
正社員で働ける、結婚できる、子どもを育てられる社会。そこに少子化問題解決のカギがあります。
・ダイバーシティ社会の実現
すべての人が輝ける社会をめざします。特に、女性・シニアの力をさらに生かします。
地域の活力と競争力の強化
現場に任せれば元気になる。道州制を導入し地域が自分で決めればムダも無くなる。
・憲法改正
憲法9条を含め、憲法改正論議をすすめます。国民の知る権利、地方自治の分権を明記します。
・危機管理の徹底
外交安全保障はもとより自然災害対策も強化し、国民の生命と主権を守る万全の備えを整えます。
引用:竹ヶ原ゆみこホームページ
希望の党が先日提示した公約と同じです。
元々、産婦人科医で、希望の塾や輝照塾などで、1~2年間しか政治の勉強をしていないと思われるので、自身の政策が、党の公約を丸写しでも仕方が無いとは思います。
以上、今日は、千葉県第2区の希望の党公認候補、竹ヶ原ゆみこ氏の年齢や経歴、出身高校や大学、そして政策を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。