2017年10月1日(日)は川根本町長選挙ですね。
川根本町長選挙に芹澤慎一郎(せりざわしんいちろう)氏が立候補しました。
そこで、今日は芹澤慎一郎氏の経歴や出身高校、大学を紹介します。
更に、芹澤慎一郎氏の政策や活動実績なども紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:川根本町観光協会Facebook
1.芹澤慎一郎氏の経歴
芹澤慎一郎氏は、川根本町の東藤川に在住しています。
芹澤慎一郎氏の年齢は、65歳ということなので、1952年生まれです。
出生地はわかりませんが、高校は静岡県立島田高等学校を卒業しています。
島田高校を卒業後、芹澤慎一郎氏は静岡大学へ進学し、化学工学を専攻しています。
大学卒業後の芹澤慎一郎氏の経歴は、あまり定かではありませんが、私が調べた情報によると、1986年34歳の時に富士フイルムに入社しています。
大学卒業から34歳まで、長期のブランクがありますので、芹澤慎一郎氏の富士フイルムへの入社は、1976年で24歳の時かもしれません。
正確な年齢が判明し次第、訂正します。
芹澤慎一郎氏は、富士フイルムで、R&D 統括本部 医薬品・ヘルスケア研究所(神奈川県足柄上郡開成町)に所属していて、化粧品の成分を開発していました。
芹澤慎一郎氏は、富士フイルムから発売されている、「アスタリフト ジェリー アクアリスタ」に含まれる成分の発明者の一人です。
「アスタリフト ジェリー」といえば、「肌が食べる化粧品」というタイトルで、松田聖子さんがCMをやっていたことで、有名ですよね。
2011年、芹澤慎一郎氏は59歳で富士フイルムを退職しています。
大変興味深いことに、芹澤慎一郎氏は富士フイルムを退職後、早稲田大学人間科学部へ入学して、生命医科学を専攻しています。
早稲田大学では、大学院まで進学し、今年の3月に修了しています。
2.芹澤慎一郎氏の政策
芹澤慎一郎氏は、川根本町長選挙の出馬に当たり、静岡新聞の取材に対して、
「高齢化社会をチャンスと捉え、他のモデルとなるような町にしたい」
と抱負を述べています。
また、同じく静岡新聞で、公約として
医療や福祉を基盤とした成長産業の創出
地域の特色を生かした町づくり
を掲げています。
芹澤慎一郎氏は、これまでに政治活動の経験や実績はないようです。
芹澤慎一郎氏に関しましては、今後、新しい情報が入り次第更新していく予定です。
今日は、芹澤慎一郎氏の経歴や出身高校、大学を紹介しました。
また、芹澤慎一郎氏の政策や活動実績などについても紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。