2017年11月26日は市川市長選挙ですね。
元市川市議会議員の高橋亮平(たかはしりょうへい)氏が市川市長選挙に立候補します。
そこで、今日は高橋亮平氏の経歴や年齢、出身高校や大学などの学歴、家族や政策、そして高橋亮平氏の評判など紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:http://www.ryohey.jp/profile/
1.高橋亮平氏の経歴
高橋亮平氏のプロフィールです。
名前 高橋亮平(たかはしりょうへい)
生年月日 1976年5月4日
年齢 41歳(2017年現在)
出身 千葉県市川市
中学 市川市立下貝塚中学校
高校 千葉県立国府台高等学校
大学 明治大学理工学部
高橋亮平氏の年齢は41歳です。
高橋亮平氏は千葉県市川市で生まれました。
高橋亮平氏は7歳の時から6年間、家族でドイツへ渡り生活をしていたそうです。
このくらいの時期に6年間海外で生活をすると、ある程度ドイツ語を覚えているかもしれませんね。
高橋亮平氏は国府台高校を卒業後、明治大学理工学部へ進学しています。
大学では建築学を専攻していました。
高橋亮平氏は若い頃から活動しており、明治大学在学中にNPO法人Rightsを立ち上げて、「18歳選挙権」を目指す運動を行っていました。
この運動の結果、高橋亮平氏は雑誌AERAの「日本を立て直す100人」に選出されています。
大学卒業後、2年間高校の数学教師を経た後に高橋亮平氏は市川市議会議員選挙に立候補し、26歳で初当選を果たしています。
市川市議会議員2期目の途中で、高橋亮平氏は市川市長選挙に立候補し落選しています。
その後、高橋亮平氏は
松戸市 政策担当官兼政策推進研究室長
明治大学世代間政策研究所 客員研究員
中央大学商学部特任准教授
などを歴任しています。
高橋亮平氏は結婚しており、子供が5人(男の2人、女の子3人)もいるそうです。
2.高橋亮平氏の評判は?
中1女子へのわいせつ事件や切手大量購入事件など不祥事が続いている市川市ですが、高橋亮平氏のインターネット上での評判は悪くないようです。
サポーターズミーティングに参加したり、お話を聞いていて気付いたことがあります。
この方は「政治家」になることが目的じゃない。
生まれ育った「市川市」が
これからの日本を担うこどもたちにとって誇れる街にしたくて
立ち上がったのだと。#市川市 #高橋亮平 pic.twitter.com/41RTEEcZwx— 田中美穂 発声障害患者会 (@miho_SDCP) October 31, 2017
市川市長選挙は高橋亮平氏、坂下しげき氏、田中甲氏、村越ひろたみ氏の4名が立候補かな?
それぞれ一長一短があって選ぶの難しい。— sora (@kazenofukuoto) October 31, 2017
#市川市長選挙 には、高橋亮平も立候補しそうな感じ。(昨夜も行徳駅で挨拶していた。)
彼のバックボーンなり考えが今一つわからないので、今一つ評価しようが無い。#カネと切手と小泉ふみと との一騎打ちになるのか?
— masami (@balijin) October 5, 2017
高橋亮平氏は今回の市川市長選挙に無所属で立候補するようです。
イメージカラーとして使用しているグリーンがとても気になりますが・・・。
3.高橋亮平氏の政策
高橋亮平氏は今回の市川市長選挙の立候補に際し、産経新聞の取材に対して
「未来志向の政策で新市川を」
と意欲を示しました。
また、
「都市間競争で市川が泥舟のように沈んでいく」と現市政を批判したうえで、
大規模保育所整備などで待機児童ゼロを実現
奨学金制度を充実し、学力向上と公教育の立て直し
歴史と伝統、文化の薫りのする町作りを実施
引用:産経新聞
などの公約を掲げています。
以上、今日は市川市長候補高橋亮平氏の経歴や学歴、評判や政策を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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