11月19日は福島市長選挙です。
元復興庁福島復興局長の木幡浩(こはたひろし)氏が福島市長選挙に立候補します。
そこで、今日は木幡浩氏の経歴やプロフィール、高校や大学などの学歴と政策を紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:https://www.kohatahiroshi.com/
1.木幡浩氏の経歴
木幡浩氏の経歴です。
名前 木幡浩(こはたひろし)
生年月日 1960年10月23日
年齢 57歳(2017年11月19日時点)
出身 福島県相馬郡飯舘村
高校 福島県立原町高校
大学 東京大学経済学部
木幡浩氏の年齢は57歳です。
福島県相馬郡飯舘村の出身です。
木幡浩氏は福島県立原町高校を卒業後、東京大学経済学部へ進学しています。
木幡浩氏は東京大学卒業後、自治省(現在の総務省)に入省します。
総務省の名前はよく聞くのですが、実際何をしているのかわからなかったので、調べてみました。
総務省とはウィキペディアによると、
総務省は、行政の基本的な制度の管理及び運営を通じた行政の総合的かつ効率的な実施の確保、地方自治の本旨の実現及び民主政治の基盤の確立、自立的な地域社会の形成、国と地方公共団体及び地方公共団体相互間の連絡協調、情報の電磁的方式による適正かつ円滑な流通の確保及び増進、電波の公平かつ能率的な利用の確保及び増進、郵政事業の適正かつ確実な実施の確保、公害に係る紛争の迅速かつ適正な解決、鉱業、採石業又は砂利採取業と一般公益又は各種の産業との調整並びに消防を通じた国民の生命、身体及び財産の保護を図り、並びに他の行政機関の所掌に属しない行政事務及び法律で総務省に属させられた行政事務を遂行することを任務とする。
引用:ウィキペディア
となっていました。
総務省は、ジャニーズ嵐の櫻井翔さんの父親である櫻井俊氏が事務次官を務めていたことでも有名です。
木幡浩氏は総務省入省後、
徳島市財政部長
国土庁地方都市整備課課長補佐
長崎県財政課長
消防庁防災課災害対策官
自治省行政体制整備室課長補佐
香川県健康福祉部長・次長
香川県政策部長
沖縄振興開発金融公庫総務部長
北海道大学公共政策大学院教授
地方公共団体金融機構経営企画部長・資金部長
総務省公営企業課長
岡山県副知事
消防大学校長
復興庁福島復興局長
を歴任しています。
2.木幡浩氏の政策
木幡浩氏は福島市長選挙に立候補するにあたり産経新聞の取材に対して
「自分の全てを出し尽くし、福島の新しいステージづくり、復興から創生の市政にチャレンジしたい」
引用:産経新聞
と決意を述べています。
また、木幡浩氏は
「中核市への移行や2020年東京五輪の野球・ソフトボール競技の開催を機に、市民サービス向上やまちづくり」
引用:毎日新聞
などに取り組む考えを示しています。
木幡浩氏は今回の福島市長選挙を無所属で出馬しますが、自民、民進、社民系などの超党派の市議有志グループから出馬要請を受けての出馬です。
以上、今日は木幡浩氏の経歴やプロフィール、高校や大学などの学歴と政策を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。