2017年11月19日は名古屋市議会議員東区補欠選挙の投票日です。
元名古屋市議会議員の則竹勅仁(のりたけくにひと)氏が、名古屋市議会議員補欠選挙に立候補しました。
そこで、今日は則竹勅仁氏の経歴や年齢、高校や大学などの学歴と家族や政策を紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:https://twitter.com/kunihitonagoya
1.則竹勅仁氏の経歴
則竹勅仁氏のプロフィールです。
名前 則竹勅仁(のりたけくにひと)
生年月日 1965年7月20日
年齢 52歳
出身 愛知県名古屋市中区
高校 麗澤瑞浪高等学校
大学 名城大学商学部
則竹勅仁氏の年齢は52歳です(2017年現在)。
則竹勅仁氏は名古屋市で生まれ、高校は岐阜県瑞浪(みずなみ)市の私立麗澤瑞浪高等学校へ進学しています。
高校卒業後、則竹勅仁氏は名城大学へ進学します。
大学時代は、昼間は家業で働きながら夜間クラスへ通っていたそうです。
則竹勅仁氏は衆議院議院の秘書をしながら、1999年に行われた愛知県議会議員選挙に出馬し落選しています。
則竹勅仁氏は2003年に行われた、名古屋市議会議員選挙に出馬し初当選します。
則竹勅仁氏は名古屋市議会議員3期目の2011年に、公約としていた「費用弁償の受け取り拒否」に反した他、政務調査費でも不適切な会計処理をしたなどして名古屋市議会議員を辞職しています。
則竹勅仁氏は2015年の名古屋市議会議員選挙に出直しで出馬しましたが落選しました。
則竹勅仁氏は名古屋市議会議員を辞職後、鈴木工業株式会社に就職し水耕栽培野菜の営業を行っていました。
また、最近は流行発信グループの介護事業部門でヘルパーとして働いています。
則竹勅仁氏は結婚しており、2女1男の父親です。
2.則竹勅仁氏の政策
則竹勅仁氏は名古屋市議会議員補欠選挙の立候補に際し、
「市議報酬の額面が上がってからはじめての選挙になると思うが、無投票にしていいのか」
と出馬の理由を語りました。
則竹勅仁氏の今回の選挙における公約等は発表されていませんが、
現在1455万円の名古屋市議報酬を800万円に戻すと訴えています。
今回の名古屋市議会議員補欠選挙は、則竹勅仁氏が個人的に立候補したもので、減税日本の河村市長は関与していないということです。
則竹勅仁氏は今後、減税日本に支持を求めいくようです。
以上、今日は元名古屋市議会議員の則竹勅仁氏の経歴や学歴と政策を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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