10月22日は衆議院議員選挙ですね。
元守山市議会議員の小川泰江氏が、希望の党の公認候補として滋賀県第3区より立候補します。
そこで、今日は、小川やすえ氏の年齢や大学などの経歴と、小川やすえ氏の結婚や政策を紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:小川やすえtwitter
1.小川やすえ氏の経歴
小川やすえ氏は、1963年徳島県生まれです。
年齢は、54歳です。
小川やすえ氏の公式ホームページを見ると、小川やすえ氏はとても綺麗なので、年齢を調べてみてびっくりしました。
不謹慎ですが、美魔女ですね。
小川やすえ氏の出身高校は、徳島県立城東高校です。
城東高校の偏差値は61です。
守山高校の偏差値が69なので、それよりも少し下ですね。
小説家で尼僧の瀬戸内寂聴さんが、城東高校の卒業生です。
小川やすえ氏は高校卒業後、岡山大学文学部へ進学し、ドイツ語ドイツ文学を専攻しています。
大学卒業後、小川やすえ氏は、大阪のアパレルメーカーに就職しています。
結婚の後、夫の転勤に伴い、京丹後市、千葉県流山市、滋賀県草津市と引っ越しを繰り返し、現在は守山市に在住しています。
小川やすえ氏は、結婚後、二人の子供を授かり、主婦をしていました。
滋賀県へ転居した際に、様々な情報が掲載されているタウン誌が無いことに驚き、それならば自分で作ってしまおうと、「びぃめ~る」を創刊しました。
びぃめ~るの創刊で、小川やすえ氏の活動家の火がつき、以後、テレビ・ラジオでの情報発信、フリマ等イベント・女性のチャレンジセミナーなどの企画運営、コミュニティカフェ運営などを手がけてきました。
2011年に、小川やすえ氏は、滋賀県議会議員選挙に出馬しますが、落選。
直後に行われた、守山市議会議員選挙で、見事当選を果たしました。
その後、小川やすえ氏は、元滋賀県知事の嘉田由紀子氏が塾長の未来政治塾の事務局長などを歴任しています。
また、小川やすえ氏は、2014年より民進党滋賀県第3区の総支部長も務めています。
2014年の衆議院議員選挙では、民進党から出馬しており、自民党の武村展英氏に敗れています。
2.小川やすえ氏の政策
小川やすえ氏の政策は以下のとおりです。
- 給付型奨学金の拡充、発達支援、虐待防止、児童養護体制の拡充
- 保育環境や育児・介護休暇の整備、マタハラ・DV防止、ネウボラの推進
- 医療・介護・保育現場の処遇改善と人材育成、在宅医療・介護の仕組みづくり、卒原発に向けた行程表作りと再生可能エネルギーの推進、地域防災力の強化
- 自治会の持続可能な仕組みづくり、農業や小規模事業者など地域に根ざした産業の支援
引用:小川やすえホームページ
また、重点政策として、以下の3点を強調しています。
- 保育、教育への投資の経済効果は2倍以上! 待機児童を解消するとともに、学校給食の推進と無償化、奨学金の拡充も進めます!
- 「働く側」にたった労働法制の整備を進め、「解雇の金銭解決の導入」や「裁量労働制の拡大」を阻止します!
- 人間の身勝手で失われる「いのち」を一つでも減らすために。「動物愛護法」の実効性ある改正に取り組みます!!
引用:小川やすえホームページ
女性的な優しい目線で、地域密着型の良い政策だと思います。
以上、今日は、小川やすえ氏の年齢や大学などの経歴と、小川やすえ氏の結婚や政策を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。