今日は、天理市長の並河健(なみかわけん)氏の中学や高校・大学を調べましたので紹介します。
そして、並河健氏の大学卒業後の経歴や、並河健氏が所属している政党についても調べましたので紹介します。
更に、並河健氏の自宅についても調査したので紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像出典:並河健ホームページ
1.並河健氏の学歴は?
昭和53年(1978年)12月26日生まれです。
年齢は38歳ですね(2017年9月現在)。
並河健氏は、奈良県の私立東大寺学園中学校と東大寺学園高校を卒業しています。
奈良県の東大寺学園高校といえば、泣く子も黙るくらい有名な高校ですよね。
例年、東京大学と京都大学の合格者数は、200名を超えるそうです。
某番組の高校生クイズにも、常連校として参加してますよね。
東大寺学園は、卒業生も半端ないです。
弁護士は70名以上、大学教授にいたっては100名以上を輩出しています。
これに、医者の数も加えたら、すごいことになるのでしょうね。
並河健氏は、東大寺学園高校を卒業した後、防衛大学校に入学しています。
専攻は、国際関係学です。
在学中に、イスラエル軍の研修に参加して、軍備の必要性を強く認識したそうですが、
軍事のみの視点では紛争を解決できないと考え、思想を平和貢献へシフトさせたそうです。
そのため、防衛大学も2学年時に退校しています。
その後、並河健氏は、東京大学法学部へ入学し、日本政治外交史を学びました。
こうやってみると、並河健氏は、外交や国際関係の仕事に興味があるようですね。
2.並河健氏の経歴は?
並河健氏は東京大学卒業後、2003年に外務省に入省しました。
在エジプト大使館二等書記官、
日本APEC準備事務局課長補佐、
アフガニスタン支援室課長補佐
などを歴任しています。
また、外務省勤務時代に
エジプト・カイロ大学大学院政治経済学部(国際交渉)
米・ジョージタウン大学外交大学院(アラブ研究・中東政治専攻)
へと留学しています。
本人の希望通り、外交関連の仕事が出来ていたようですね。
しかし、外務省を9年間務めたのち、2012年に突然、株式会社電通の戦略プランナーに転職してしまいます。
並河健氏が電通に転職した年の12月に衆議院議員選挙があり、並河健氏はこの選挙に出馬していますので、選挙を意識しての転職だと思われます。
この衆議院議員選挙に並河健氏は、日本維新の会公認で出馬しましたが、残念ながら落選してしまいました。
翌年(2013年)に行われた、天理市長選には、並河健氏は天理教会本部の支持を受けて出馬、見事当選しています。
並河健氏の現在の所属は自由民主党です。
3.並河健氏の自宅はどこ?
並河健氏は、大阪府箕面市の出身です。
高校が、奈良県だったこともあり、馴染みがあったのでしょうか、現在は奈良県の天理市長を務めています。
並河健氏の自宅は、奈良県天理市指柳長(さしやなぎちょう)だそうです。
近鉄天理線の天理駅のすぐそばですね。
ここで、妻と長男、長女の4人で暮らしているそうです。
今日は、天理市長の並河健氏の中学や高校・大学を紹介しました。
更に、並河健氏の大学卒業後の経歴や、並河健氏が所属している政党、並河健氏の自宅について紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。