9月8日(金)にテレビ東京で、所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!が放送されます。
番組では、
創業415年!京都の老舗出版社の開かずの蔵から国宝級のお宝が!?その価値は数億円か!
ついに出た!国宝級!開かずの蔵から出てきたのは…仏教のオールスター級超貴重書物
という内容で、放送されるそうです。
そこで、今日は、京都の老舗出版社「法藏館」の蔵からでてきたお宝の正体は?
という内容で、記事をまとめてみました。
是非、最後まで読んで下さい。
1.京都の老舗出版社「法藏館」とは?
株式会社 法藏館(ほうぞうかん)とは、
京都市下京区正面通烏丸東入にある出版社です。
仏教関連出版の老舗です。
慶長7年(1602年)創業の仏教書肆・丁子屋の流れを汲むそうです。
歴代当主は、西村七兵衛を襲名しています(現在は五代目)。
浄土真宗の仏教書を基点に、多くの宗派・学問的立場からの仏教書全般を出版しています。
特に真宗大谷派式務部により編集された出版物の発行や、同部が校閲した出版物を発行するなど、大谷派とのつながりが深いそうです。出典:ウィキペディア
ん~、なんだかとても難しそうです。
法藏館は日本で2番目に古い出版社だそうです。
法藏館の場所は、
〒600-8153
京都府京都市下京区正面通烏丸東入
TEL:075-343-0458
FAX:075-371-0458
です。
法藏館の場所は、東本願寺のほぼ正面にあります。
人工衛星の画像では、法藏館書店の裏に蔵のような建物が確認できます。
お宝が発見された蔵でしょうか?
2.法藏館で発見されたお宝の正体は?
お宝は、西村家の私物が収められている蔵から発見されました。
法藏館で発見されたお宝の正体は、親鸞や最澄など、日本でとても有名な僧侶が直筆で書いた書物でしたね。
漫画の一休さんのモデルになった、一休僧侶の直筆書も含まれていたそうですよ。
詳細は、現在調査中らしいですが、かなり高価なものらしいですよ。
番組では、国宝級なので、値段は?億円するかもしれないということです。
さすが、老舗の出版社ですね。
ちなみに親鸞(しんらん)は鎌倉時代前半から中期にかけての日本のお坊さんですね。
浄土真宗を開いた、お坊さんで有名ですね。
また、最澄(さいちょう)は平安時代の僧侶で、天台宗を開いたことで有名です。
二人とも、中学の教科書に出てくるくらい有名な人ですから、すごいですね。
今日は、京都の老舗出版社「法藏館」の蔵からでてきたお宝の正体は?という内容で記事を書きました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。