9月19日(火)に日本テレビで放送される、ザ!世界仰天ニュースで、アメリカ・フロリダ州の妊婦ビジネスが紹介されます。
番組では、
大儲け!妊婦ビジネス
アメリカ・フロリダ州で驚きのビジネスが!
「妊娠中である」「1つ30ドルで売れ、製品はいくらでも作れる」「お客はほぼ100%女性」「買った女性はまず間違いなく男性より優位に立てる」このような条件を満たす驚きの妊婦ビジネスとは一体何なのか!?
という内容で放送されます。
そこで、今日は、アメリカ・フロリダ州の妊娠ビジネスの方法や、目的、年収などを紹介します。
是非、最後まで読んでください。
1.フロリダ妊婦ビジネスの正体は?
フロリダ妊婦ビジネスの正体は、陽性の妊娠検査薬の販売です。
妊娠検査薬とは、妊娠しているかどうかを、尿だけで判断することのできる検査キットです。
妊娠検査薬は着床とともに分泌量が上がり、尿中に排泄されるようになったhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)を検出し、妊娠を判定します。
2.妊婦ビジネスの目的と年収?
フロリダの妊婦ビジネスの目的は、自身の大学の学費を稼ぐために行ったそうです。
フロリダの妊婦は、大学の学費を払うために、一日にどうしても200ドルが必要だったそうです。
単純に、1ドル100円と計算して、1日200ドルなので2万円。
年間、700万円以上の売り上げになります。
アメリカでは、妊娠検査薬が10ドル前後(2本)で販売されています。
フロリダの妊婦は、陽性妊娠検査薬を1つ30ドルで販売していたそうなので、利益は25ドルです。
ということは、1日8個の陽性妊娠検査薬を販売すれば、200ドルに到達するということですね。
ただ、妊娠期間は10か月ですから、継続的なビジネスとしては、この方法は使えませんね。
3.陽性妊娠検査薬の使い道は?
陽性妊娠検査薬を販売していた、フロリダの妊婦によると、陽性妊娠検査薬の使い道に関しては、購入者から一切聞いていないそうです。
私が思う使い道は、
女性が購入して、なかなか結婚に踏み切れない彼氏に陽性妊娠検査薬を見せることによって、結婚を求めることが出来るのではないかと思います。
その他にも、狙った男性と結婚したい女性が、性交渉の前に陽性妊娠検査薬を見せて、油断させるという可能性もあると思います。
いずれにせよ、陽性の妊娠検査薬を販売することは違法ではないと思われますが、他人の陽性妊娠検査薬を使って、男性を欺いた場合は、罪に問われる可能性があるので注意が必要です。
皆さん(男性と女性の両方)も気を付けてください。
今日は、アメリカのフロリダ州で行われた、妊娠ビジネスの方法や、目的、年収などを紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。