2017年10月29日は長野市長選挙です。
元会社社長の土屋龍一郎(つちやりゅういちろう)氏が、長野市長選挙に立候補します。
そこで、今日は土屋龍一郎氏の経歴や年齢、出身高校や大学、そして政策や家族を紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:土屋龍一郎twitter
1.土屋龍一郎氏の経歴
土屋龍一郎氏の簡単なプロフィールを紹介します。
本名 土屋龍一郎
生年月日 1961年9月16日
年齢 56歳
血液型 O型
出身 長野市
中学 信州大学教育学部附属長野中学校
高校 長野県長野高等学校
大学 成蹊大学法学部
土屋龍一郎氏は、現在、56歳です。
長野県長野市出身で、県立長野高校を卒業しています。
高校卒業後、土屋龍一郎氏は成蹊大学法学部へ進学しました。
成蹊大学は、東京都武蔵野市吉祥寺にある大学で、法学部の現在の偏差値は64です。
明治大学や立教大学と同レベルの大学になります。
成蹊大学の出身者には、第90、96、97代内閣総理大臣の安倍晋三氏がいます。
また、フリーアナウンサーの高島彩さんも成蹊大学の卒業生です。
土屋龍一郎氏は、大学卒業後、実家が経営する株式会社北信臨床に入社しました。
北信臨床は長野県内で、臨床検査受託や電子カルテ等のシステムネットワークの構築を行う会社です。
その後、長野市内において、ブティックマチルダの代表取締役社長や、語学学校の長野外国語センターの取締役会長を歴任しています。
また、土屋龍一郎氏は、長野オリンピック記念アリーナを管理する、株式会社エムウェーブの代表取締役に就任し、業績をあげてきました。
土屋龍一郎氏は、地域・文化活動にも熱心で、長野青年会議所理事長・日本青年会議所会頭・長野市スケート協会理事長などを歴任しています。
その他にも、中学や高校のPTA会長なども歴任しています。
土屋龍一郎氏は結婚していて、長野市妻科に妻と子供3人(1女2男)と共に暮らしています。
2.土屋龍一郎氏の政策
土屋龍一郎氏は、今回の長野市長選挙の出馬に際し、毎日新聞の取材に対して
「培ってきたネットワークと経験を生かし、市長として力を発揮したい」
と豊富を述べています。
また、同じく毎日新聞の取材に対して土屋龍一郎氏は
「こんなもんじゃない、長野市!」をスローガンに掲げ、
子育て支援策の充実や市外からの移住促進などに力を注ぐ。
現職の加藤久雄氏との違いについては
「五輪施設(エムウェーブ)の運営を通じて国際的なつながりを培った私は(加藤氏と)フィールドが違う。
改めていくべきは改めていく」
と述べています。
土屋龍一郎氏の具体的な政策は、土屋龍一郎氏のホームページ内で述べられており、
概要を紹介すると、
- 「子育て環境No.1都市」を目指して、子供達に優先的に投資
- 世界へ「長野ブランド」を発信
- 高齢化社会に対応した、公共設備や交通サービスの充実
- 市政の見える化と市内公共施設の有効活用
などを掲げています。
以上、今日は、長野市長候補者である土屋龍一郎氏の経歴や年齢、出身高校や大学、そして政策や家族を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。