ナカノヒロミチ(中野裕通)の自宅が豪邸!場所や住所は?年収も調べた

中野裕通(ナカノヒロミチ)さんは、ファッションブランド「ヒロミチナカノ」の創始者です。

11月17日に放送される爆報!THE フライデーな中野裕通さんが出演します。

番組では

90年代「浅草ヤング洋品店」でブレイクしたパリコレデザイナーNは今… バブルで稼いだお金で高級別荘地に豪邸を作り、とんでもないお宝に囲まれ生活をしていた! 

という内容で放送されます。

そこで、今日はナカノヒロミチさんの経歴や自宅の場所と年収を調査しました。

是非、最後まで読んで下さい。

ナカノヒロミチ 中野裕通 自宅 豪邸 場所 住所 年収

スポンサーリンク

1.ナカノヒロミチさんの経歴

ナカノヒロミチさんのプロフィールです。

名前 中野裕通(なかのひろみち)

生年月日 1951年11月10日

年齢 66歳

出身 宮城県岩沼市

高校 宮城県仙台第三高等学校

ナカノヒロミチさんの年齢は66歳です。

ナカノヒロミチさんは1972年にアパレルブランドのニコルに入社します。

その後、1984年に自身のブランド「hiromichi nakano」を設立します。

ナカノヒロミチさんは

1989年に毎日ファッション大賞新人賞を受賞

1998年にパリコレクションに初参加します。

1980年代後半から1990年代前半はバブル期の絶頂だったので、この時代のファッションブランドは大儲けしていたはずです。

その中でも、ナカノヒロミチさんは独自の路線を進み、日本各地の高等学校の制服のデザインを数多く手がけてきました。

そして、1994年には学生服メーカーのトンボと提携しています。

当時、高校の制服はどこの学校もほとんど同じようなデザインだったので、制服に商機を見つけたのは素晴らしいですね。

スポンサーリンク

2.ナカノヒロミチさんの自宅の場所は?

ナカノヒロミチさんは現在神奈川県中郡の大磯町に住んでいます。

大磯町といえば、プリンスホテル系列の大磯ロングビーチがあるリゾート地としても有名ですね。

実は、大磯町は昔から別荘地としても有名でした。

「明治政界の奥座敷」とも呼ばれていて、8人もの総理大臣経験者が別荘や邸宅を大磯に構えていました。

伊藤博文

山県有朋

大隈重信

西園寺公望

寺内正毅

原敬

加藤高明

吉田茂

その他にも、歌舞伎役者の初代中村吉右衛門や作家の島崎藤村も大磯に別荘を所有していたそうです。

これらの偉人達は大磯駅から海岸沿いに向かって別荘を持っていました。

調べたところ、ナカノヒロミチさんの自宅は大磯の小高い山の中腹にあるそうです。

大磯の小高い山といえば高麗山(こまやま)があります。

高麗山は大磯駅の裏手に位置しており、標高168mで「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれています。

自然が大好きなナカノヒロミチさんにはぴったりな場所だと思います。

3.ナカノヒロミチさんの年収は?

ナカノヒロミチさんの年収を調査しました。

ファッションデザイナーの平均年収は650万円ということです。

思ったより、稼げますね。

ただし、独立したファッションデザイナーの収入はピンキリです。

成功すれば億万長者も夢ではありません。

ナカノヒロミチさんはバブルの時代は派手に稼いでいたと思われますが、現在の年収は良くても2~3000万円ではないかと思われます。

現在は国内のブランド品で付加価値を付けるのは難しいですからね。

以上、今日はナカノヒロミチさんの経歴や自宅の場所と年収を調査しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク



関連コンテンツ(レスポンシブ)



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする