今日は、日本理化学工業株式株式会社(チョーク)の会長、大山泰弘さんの経歴や大学を調べたので紹介します。
また、大山泰弘さんの公演情報や本の感想も紹介します。
更に、24時間テレビで林修先生が訪れたチョーク工場の場所や行き方も調査したので、紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
1.大山泰弘さんの経歴と大学
大山泰弘さんは、1932年11月15日に生まれました。
現在(2017年)の年齢は84歳です。
大山泰弘さんは、中央大学の法学部を1956年に卒業しています。
大学を卒業後、すぐに父の会社である日本理化学工業株式会社へ就職しました。
大山泰弘さんは、本当は教師か弁護士になりたかったそうですが、社長であるお父さんが体調を崩してしまった為に、夢を諦めて会社を継ぐことにしたそうです。
1974年に、大山泰弘さんは、日本理化学工業の代表取締役に就任しました。
日本理化学工業では、1959年から、知的障害者を採用しています。
大山泰弘さんが社長になってからは、知的障害者が働きやすい環境を作りあげ、現在では全従業員の、7割以上が知的障害者だそうです。
日本理化学工業は、チョークを制作する会社ですが、チョークの日本でのシェア3割を超えていて、業界トップだそうです。
この、日本理化学工業の障害者を採用するモデルは、各業界から多大な注目を集めて、テレビや雑誌の取材の他、他企業からの見学も後を絶たないそうです。
2.日本理化学工業の場所は?
日本理化学工業の本社は
〒145-0066 東京都大田区南雪谷四丁目24番10号
です。
また、知的障害者の人達が働いている工場は、
神奈川県の川崎と北海道の美唄にあります。
24時間テレビで、林修先生が訪れたチョーク工場は、川崎工場になります。
川崎工場 〒213-0032 神奈川県川崎市高津区久地二丁目15番10号
TEL:044-811-4121
工場見学等を希望の場合は、あらかじめ、会社に連絡をしてから行くようにしましょう。
3.大山泰弘さんの本の感想
大山泰弘さんは、これまでに、本を2冊出版しています。