11月12日は甲州市長選挙ですね。
元市職員で介護サービス会社役員の荻原博夫(おぎはらひろお)氏が甲州市長候補に立候補しました。
そこで、今日は荻原博夫氏の経歴や年齢、出身高校や大学などの学歴と政策や家族について紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
1.荻原博夫氏の経歴
荻原博夫氏のプロフィールです。
名前 荻原博夫(おぎはらひろお)
生年月日 不明
年齢 66歳
出身 不明
高校 山梨県立日川高等学校
大学 駒澤大学法学部
荻原博夫氏の年齢は66歳です。
生年月日や出身地はわかりませんでした。
荻原博夫氏は山梨県立日川高校を卒業しているので、出身は山梨県内であると思われます。
高校卒業後、荻原博夫氏は駒澤大学法学部へ進学しています。
駒澤大学法学部の現在の偏差値は50です。
ちなみに慶応大学法学部の偏差値は70です。
荻原博夫氏は駒澤大学法学部で法律学を専攻しています。
大学卒業後、荻原博夫氏は塩山市役所に就職します。
塩山市役所は、現在は甲州市役所になっています。
荻原博夫氏は甲州市役所で、環境課長や税務課長、会計管理者を務めました。
また、荻原博夫氏は地域活動として、塩山中学校のPTA副会長や塩山高等学校のPTA会長などを歴任しています。
現在、荻原博夫氏は有限会社オギハラ介護サービスの顧問をしています。
荻原博夫氏の家族の情報は得られませんでしたが、荻原博夫氏が過去に塩山中学と塩山高校のPTAの役員をやっていることから、荻原博夫氏の子供が塩山中学と高校に進学していると考えられます。
2.荻原博夫氏の政策
荻原博夫氏は甲州市長選挙の立候補に際し、産経新聞の取材に対して
「計2千億円以上の予算が投じられたと思うが、市民生活に直結、影響する施策が見えていない」と批判しました。
その上で「市民が実感できるきめ細かな政策をと考え、立候補を表明した」
引用:産経新聞
と立候補の動機を語っています。
また、荻原博夫氏は具体的な政策として
太陽光発電の導入に最大30万円を助成し、電気料金を引き下げる
現市政で民間委託が検討された「勝沼ぶどうの丘」の市直営の堅持
民生委員などの機能を社会福祉協議会から市直営に戻し、市民の要望に迅速に対応する
引用:産経新聞
などを掲げています。
荻原博夫氏は今回の甲州市長選挙は無所属で出馬します。
以上、今日は甲州市長候補の荻原博夫氏の経歴や年齢、高校や大学、そして政策について紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。