2017-2018年のみかんは甘い?美味しい?値段は?おすすめ通販を紹介

みなさんは、ミカンはお好きですか?

私はみかんの産地で育ったということもあり、甘くて酸っぱい味のしっかりしたみかんが大好きです。

冬は箱買いで人気のみかんをお取り寄せして、こたつの中でテレビを見ながら食べています。

幸せを感じますよね~。

そこで、今日は2017-18年オススメの美味しいみかんを紹介します。

最近は美味しいみかんを通販で購入することができるので、楽ちんですよね。

是非、最後まで読んで下さい。

2017 2018 みかん

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1.美味しいみかんの産地は?

まず、最初に美味しいみかんのレクチャーから。

みなさん、おいしいみかんの産地というとどこをイメージしますか?

多くの人が、和歌山県や愛媛県をイメージすると思います。

中には熊本県や静岡県をイメージする人もいるかもしれませんね。

それでは、どうしてこの4県はおいしいみかんを生産することが出来るのでしょうか?

昔からみかんを作っていたから!

-違います!

みんなみかんが好きだから!

-違います!

たまたま!

-違います!

答えは日本地図の中にあります。

日本地図で見ると、和歌山県、愛媛県、熊本県は全て西側を向いていますよね。

そうなんです。

美味しいみかんを作るためには西向きの斜面が必要なのです。

まだ科学的には、はっきりしたことはわかっていませんが、恐らく西日と西からの潮風がみかんを甘く美味しく育てるのではないかと言われています。

その証拠に、静岡県の伊豆半島では西側と東側でみかんの糖度に大きな差が出ます。

美味しいみかんには西側斜面が大事なんですよ。

海外でも、美味しいみかんのサンキストやバレンシアはアメリカの西海岸のカリフォルニアで作られていることが多いです。

(バレンシアオレンジの原産地はカリフォルニアです)。

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2.美味しいみかんを紹介

さて、ここからはいよいよ2017年-2018年の美味しいみかんを紹介します。

西から紹介していきますね。

まずは、熊本県の温州みかんです。

ちなみに「ウンシュウみかん」と読みますからね。

間違っても「オンシュウみかん」と読まないように。

温州みかんの特徴は糖度が高く、酸味が少ないことでしょうか。

酸っぱいみかんは苦手という方にはオススメのみかんですね。

販売元のおおしま屋さんのみかんは、農家直送で品質管理が徹底されているので、美味しいみかんに間違いはありません!

続いては、愛媛県のみかんの紹介です。

愛媛県の中でも、今日は西宇和のみかんを紹介します。

西宇和というのは愛媛県南西部の佐田半島とその付け根にある八幡浜市・伊方町・西予市三瓶町のことです。

西宇和でとれるみかんは、西日と海からの反射光、そして段々畑の石垣から大量の日光を浴びて、非常に糖度が高いことが有名です。

ただし、糖度が高くて皮が薄いみかんは腐りやすいので要注意ですよ。

でも、西宇和のみかんはとても美味しいので、腐る前に食べきれることは間違いないです!

最後は和歌山県の有田みかんの紹介です。

有田みかんは甘いけれど味がとても濃いのが特徴です。

味が濃いというのは、甘さだけでなく酸味とみかんの香りがしっかり入っていることをいいます。

大昔のみかんは「酸っぱいだけ」

ひと昔前のみかんは「甘いだけ」だったのですが、

最近はほどよい甘みとほどよい酸味のみかんがとても人気です。

有田みかんはその代表格と行ってもいいかもしれませんね。

A級品を選ぶと、贈答用になってしまい大変高価になってしまうので、今回は訳ありのB級品を販売しているお店を紹介します。

B級品とはいえ、味は変わらないので美味しく頂けます。


以上、今日は美味しいみかんの通信販売を紹介しました。

みかんは美味しいですが、重いので運ぶのが大変ですよね。

最近は通信販売ができてとても楽になりまし。

みなさんも、美味しいみかんと共に健康な良い冬をお過ごし下さい。

あ~、みかんが食べたくなってきた。。。

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