森口明利の仕事や年収は?京大出身でなわとび8重跳びのギネス記録!?

森口明利(もりぐちあきとし)さん(通称もりぞー)さんは縄跳びで7重跳びのギネス記録を持つ「跳人」です。

森口明利さんは2017年に縄跳び7重跳びのギネス記録を出しましたが、論理的には8重跳びまで跳ぶことが可能だそうです。

そんな跳人・森口明利さんですが学歴がすごくて、京都大学大学院を修了している秀才なんです。

そこで、今日は森口明利さんのプロフィールと出身高校や大学などの学歴、そして現在働いている会社や年収まで調査してみました。

是非、最後まで読んで下さい。

画像:http://morizo.main.jp/

森口明利 なわとび 8重跳び ギネス記録

スポンサーリンク

1.森口明利さんの経歴

森口明利さんのプロフィールです。

名前 森口明利(もりぐちあきとし)

通称 もりぞー

生年月日 1989年10月19日

年齢 28歳(2018年1月1日現在)

出身 福井県福井市

高校 福井県立藤島高等学校

大学 京都大学工学部

森口明利さんは福井県福井市の出身です。

高校は福井県立藤島高等学校に進学しています。

藤島高等学校は福井県で一番の進学校です。

学年でビリの方の成績でも、地方の国立大学に入学できるらしいですよ。

すごいですね。

森口明利さんは藤島高校から京都大学へ進学しました。

更に、京都大学大学院のエネルギー科学研究科へ進学します。

京都大学大学院エネルギー科学研究科は、「エネルギー問題」解決のための新しい領域を研究しているそうです。

なにやら、難しそうな話なので説明は省略します。

森口明利さんは京都大学の縄跳びサークル「MTTR」で縄跳びと出会いました。

森口明利さんは大学から縄跳びを始めたということですが、最終的にギネス記録を出せるのですから、運動神経は元々よかったのだと思います。

ちなみに京都大学のMTTRは、日本の大学で唯一の縄跳びサークルだそうです。

(MTTRは何の略語なのでしょうか?全く想像がつきません。)

森口明利さんはこれまでに

78回連続4重跳び

2回連続6重跳び

21回連続5重跳び

など3つの縄跳びギネス記録を持っていました。

そして、2017年1月14日に淡路島の小学校で行われたイベントで、縄跳び7重跳びに成功して、4つのギネス記録保持者となりました。

縄跳び7重跳びってスゴいですよね。

その時の映像がこちらです。

森口明利さんの話では、人間は縄跳び8重跳びまでは論理的に可能ということです。

2018年にNHKで放送される「超絶 凄(すご)ワザ!」で森口明利さんが、特別に作った縄で8重跳びに挑戦します。

番組で成功の瞬間を見ることができるかもしれませんね。

楽しみに待ちましょう。

スポンサーリンク

2.森口明利さんの仕事は?

森口明利さんは縄跳びがすごいので、プロの縄跳びパフォーマーとして活動しているのかと思いましたが、就職して会社に勤めているそうです。

森口明利さんが勤めている会社はセーレン株式会社で、福井県福井市に本社を置く繊維メーカーです。

セーレン株式会社は一部上場企業で、従業員数はグループ全体で5977名、年間の売上高は連結で1081億円という大企業です。

森口明利さんは現在、メキシコで勤務しています。

森口明利さんがメキシコでどのような仕事をしているのかはわかりませんでしたが、若い頃から海外勤務を経験しているので、会社は森口明利さんを将来の幹部候補として扱っているようですね。

3.森口明利さんの年収は?

前述の通り、森口明利さんは会社員です。

年齢もまだ若いので年収はそれほど多くないでしょう。

森口明利さんが務めているセーレンの平均年収は533.6万円(40.7歳)なので、森口明利さんの年収は400~500万円程度ではないでしょうか。

ただ、森口明利さんは現在メキシコで勤務していますので、海外勤務手当などがついて1~2割増しで給料をもらえると思います。

海外は生活費が安いので、かなり貯金できると思います。

また、森口明利さんは10~15年後には管理職になって年収1000万円、20年後には役員になって年収2000万円、最後は社長になって年収?億円なんてこともあるかもしれません。

不確定要素がたっぷり含まれた未来の話ですが、夢があって羨ましいですね~。

以上、今日は縄跳びのギネス記録保持者、森口明利さんのプロフィールや仕事と年収を紹介しました。

最後に、縄跳びって小学生の頃に使っていた、文房具屋さんで1つ100円程度のものを想像していたんですが、本格的な物は超高級品でした。

びっくりです(^_^;)

スポンサーリンク

スポンサーリンク



関連コンテンツ(レスポンシブ)



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする