襟川陽一(えりかわよういち)さんは、コンピューターゲームメーカー「コーエー」のクリエイターです。
有名な歴史シュミレーションゲーム「信長の野望」や「三国志」に登場する「シブサワ・コウ」といわれればわかる人もいいかと思います。
そうです、シブサワ・コウの正体は襟川陽一さんです。
今日は、襟川陽一さんの経歴やプロフィールと大学などの学歴や年収と資産について紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
1.襟川陽一さんの経歴
襟川陽一さんのプロフィールです。
名前 襟川陽一(えりかわよういち)
芸名? シブサワ・コウ
生年月日 1950年10月26日
年齢 67歳(2018年1月1日時点)
出身 栃木県足利市
高校 栃木県立足利高校
大学 慶應義塾大学
襟川陽一さんは栃木県足利市の出身です。
襟川陽一さんはコンピューターゲームで名を上げた日本でも有数の資産家です。
実家は足利市で染料の販売会社をしていました。
足利市は元々、縫製業が盛んな町でしたので、襟川陽一さんの実家も繊維関係の仕事をしていました。
襟川陽一さんは地元の進学校である足利高校を卒業し、慶應義塾大学へ進みました。
大学卒業後、襟川陽一さんは化学品専門商社に就職します。
その後、実家の染料販売会社へ就職します。
ここで、襟川陽一さんはこれからの時代はコンピューターの時代と見据え、コンピューターによるプログラミングを始めます。
当初は会社の財務管理や販売管理を効率化するソフトを作成していたそうですが、次第にシミュレーションゲームの作成に力が入るようになります。
そして1980年、襟川陽一さんが30歳の時にあの名作「信長の野望」が完成し、日本中で大ヒットしました。
当時はマイコンやファミコンブームだったので、シミュレーションゲームの売り上げは大変なものだったと思います。
その後も、襟川陽一さんは「信長の野望」の続編や「三国志」などを発売し、売り上げを伸ばしていきました。
2.襟川陽一さんの資産は?
前述の通り、襟川陽一さんはこれまでに数々のコンピューターゲームをヒットさせてきました。
その売り上げ額は想像ができません。
調べたところによると、襟川陽一さんの資産は1400億円以上ということです。
1400億円という数字がどれほど大きな数字なのかよくわからなくなってしまったので、マクドナルドのチーズバーガーに換算してみました。
その結果、チーズバーガーをなんと10億個以上も買える計算になりました。
日本の人口を約1億人と計算すると、1日3食なので、4日でチーズバーガーは食べ尽くされてしまいます。
そして、5日目には餓死者が出る・・・。
あれ、あまり大したことないですね笑
いや、でも普通の人にはこんなに稼げませんので。
3.襟川陽一さんの年収は?
襟川陽一さんの年収をチーズバーガーで換算しました。
・・・・怒られそうなのでもうやめます。
襟川陽一さんの正確な年収はわかりませんが、襟川陽一さんは現在もゲームメーカー「コーエー」の社長を務めています。
襟川用地さんは資産が既に相当額ありますので、そちらの運用益だけで十分生活できるはずです。
会社からの収入はそれほど多くないでしょう。
そうは言っても、年収で数億円は稼いでいると思いますが。
ユニクロの柳井社長と同じような形式ではないかと思います。
(部下の方がいい給料を貰うシステム)
以上、今日はコンピューターゲームメーカー「コーエー」の社長シブサワ・コウこと襟川陽一さんの経歴や、学歴と資産、年収について調査しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。