8月28日の未来世紀ジパングで、中国の老舗ラーメンチェーン「蘭州ラーメン馬子禄(マーズルー)」が紹介されます。
そこで、今日はマーズルー(蘭州ラーメン)の店の場所は?メニューや値段を調査!味もという内容で、まとめてみました。
是非、最後まで読んで下さい。
1.蘭州ラーメンとは?
みなさん、ラーメンは大好きですよね。
私もラーメンは大好きです。
そんな日本人のソウルフードラーメンですが、その発祥が中国であることは有名です。
蘭州ラーメンとは、牛肉のスープに、手打ちで伸ばして茹でた麺のラーメンです。
日本のラーメンは、鶏ガラや豚骨、魚粉を使ったものが多いですが、蘭州ラーメンは、牛骨ベースなのですね。
麺は、手打ち麺を使用していて、ソー麺みたいに細い麺から、幅が5センチもある太麺まであるそうですよ。
スープの薬味にコリアンダーやパクチーなどのハーブが使用されていて、スープの上に香辛料を加えた辛い油を加えて頂くそうです。
味を想像しただけで、よだれが・・・。
蘭州ラーメンは、中国ではとてもメジャーなラーメンで、蘭州市内には3000軒以上の蘭州ラーメン屋があるそうですよ。
もちろん、中国全土に蘭州ラーメン屋さんがあるそうです。
中国人の国民食ですね。
2.蘭州ラーメン馬子禄(マーズルー)の場所は?
そんな蘭州ラーメンですが、今日紹介する馬子禄(マーズルー)牛肉面は、中国でも最大の蘭州ラーメン店で、中国政府から老舗の称号である「中華老字号」に認定されているそうです。
馬子禄(マーズルー)の場所は
東京都千代田区神田神保町1-3-18
TEL:03-6811-7992
行き方は、
JR御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口から徒歩で約7分
地下鉄神保町駅のA7出口から徒歩で約3分
靖国通り沿いの書泉グランデ並びになります。
3.馬子禄(マーズルー)牛肉面のメニューは
マーズルーのメニューは「蘭州牛肉面」の一品しかないそうです。
値段は880円です。
ただ、麺の種類は細麺、平麺、三角麺の中から選ぶことが出来るそうです。
また、パクチー抜きやパクチーの大盛り(120円)、牛肉大盛り(200円)などのトッピングを選ぶことも出来るそうですよ。
4.馬子禄(マーズルー)牛肉面の味は?
蘭州牛肉面のスープは透明で、ハッカクの香りがします。
でも、意外とクセがなく牛肉や牛骨の出汁も利いています。
スープ自体の味は濃いですが、とてもあっさりしています。
麺は、手打ちなのでとても伸びやすいそうですが、打ち立てだからか非常にモチモチとしているそうです。
どちらかというと、細くてつるつるのうどんに近いそうです。
トッピングの牛肉も薬膳の香りで、とても柔らかく、脂も少ないので、食べやすいそうです。
また、薄切りの大根がトッピングされていて、味がよく染みていて、やさしい味です。
全体的にはあっさり味ですがが、ラー油と葉ニンニクがしっかり効いていて美味しいそうです。
マーズルーの営業時間は、
11:00~21:00
ですが、スープが無くなり次第、終了するそうです。
マーズルーは、8月22日にオープンしたばかりなので、大変話題で大人気だそうです。
開店時には50人ほどの行列が出来ているそうなので、少し時間をおいてから出かけた方が良いかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。