荒井正昭(あらいまさあき)さんは株式会社オープンハウスの創業者で代表取締役社長です。
今日は荒井正昭社長の経歴や生年月日などの年齢を紹介します。
また、荒井正昭社長の出身高校や大学などの学歴や、資産、年収なども紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
画像:https://doda.jp
1.荒井正昭社長の経歴
荒井正昭社長のプロフィールです。
名前 荒井正昭(あらいまさあき)
生年月日 1965年10月29日
年齢 52歳(2018年1月1日時点)
出身 群馬県
高校 群馬県立桐生南高等学校
大学 不明
荒井正昭社長の年齢は52歳です(2018年1月1日時点)。
荒井正昭社長は群馬県出身です。
高校は群馬県立桐生南高等学校を卒業しています。
桐生南高校の偏差値は52ということなので、半分の生徒が4年生の大学へ進学するくらいでしょうか。
荒井正昭社長の大学を調べましたが、情報がありませんでした。
ということで、荒井正昭社長の最終学歴は高卒ではないかと思われます。
まあ、どこかの大企業の社長ならまだしも、自分が叩き上げで作り上げた会社の社長ですから、出身大学なんて全く意味ないですよね。
荒井正昭社長は23歳の時にユニハウスという不動産会社に就職しました。
荒井正昭社長は1997年、32歳の時にオープンハウスの代表取締役に就任しています。
オープンハウスは当初、物件の仲介事業からスタートしています。
いわゆる、町の不動産屋さんだったんですね。
その後、オープンハウスは建築事業にも進出し、現在は全体の50%を戸建事業が占めています。
オープンハウスは「23区に家を建てよう」というフレーズで俳優の織田裕二さんが犬の格好をしたCMでとても有名ですよね。
現在のオープンハウスは2013年に東証一部に上場した大企業です。
2.荒井正昭社長の資産や年収は?
調べたところ、オープンハウスの2016年の売上高は2432億円、経常利益は313億円ということでした。
現在のオープンハウスの従業員数は1099人ということなので、1人当たり2億円近く売り上げている計算になります。
不動産物件は単価が高い商品ですが、2億円はスゴイ数字だと思います。
これから、2020年の東京オリンピックに向けて地価がどんどん上がっていくと思います。
オープンハウスの業績も右肩上がりなのでしょうね。
オープンハウスの従業員の平均年齢は30歳くらいです。
平均年収は656万円ということです。
また、営業職の平均年収は830万円だそうです。
不動産屋さんは営業が命ですからね。
営業職の年収が高いのは当然ですね。
荒井正昭社長の年収ですが、オープンハウスは経常利益が313億円もあるので、かなり貰っているのではないでしょうか。
正確な数字はわかりませんが、年間に10億円くらい取っている可能性はあると思います。
年収10億円ってスゴいですよね。
ちなみに、荒井正昭社長の資産は1279億円と紹介されていました。
この数字はあくまでも保有している自社株の株価から算出されたものです。
不動産屋を運営している荒井正昭社長なら、おいしい物件は販売せずに手元に置いておくと思いますので、総資産はもっとあるのではないでしょうか。
3.まとめ
以上、今日はオープンハウスの荒井正昭社長の経歴や年収と資産を紹介しました。
荒井正昭社長の
年齢 52歳(2018年)
学歴 群馬県立桐生南高校
役職 オープンハウス社長
年収 推定10億円?
資産 1279億円(総資産はもっとあるはず)
最後に、不動産投資の紹介です。
私達は年金を貰えるかわからない世代です。
将来に向けて勉強しておいた方がいいと思います。
私は始めています(^^)v