今日は、岡田隆之介(りゅうのすけ)さんが出演する朗読劇「遠き夏の日」のあらすじや評判を調べたので紹介します。
更に、「遠き夏の日」の公演日、公演時間、料金、会場も調査したので紹介します。
是非、最後まで読んで下さい。
1.岡田隆之介さんとは?
まず、「遠き夏の日」に出演する岡田隆之介さんの紹介です。
ご存知の方は多いと思いますが、岡田隆之介さんは、漫才師おかだますだの岡田圭右さんのお子さんです。
岡田圭右さんの家族は芸能一家で、奥さんの岡田祐佳さん、娘の岡田結実、そして岡田隆之介さんがいます。
岡田隆之介さんは、1998年1月20日生まれ19歳です。
出身は、当然、大阪です。
所属事務所は、アービングで、代表的な所属タレントはSKE48の松井珠理奈さんや橋本マナミさんがいます。
2.「遠き夏の日」のあらすじ
「遠き夏の日」は俳優の石田信之さんが書いた作品です。
「遠き夏の日」のポスターから、見出しを引用してきました。
戦後72年目の夏を迎え、決して忘れてはならない
尊い命の上に、私たちは生きている。
平和を願い、混沌とした時代の中で
羽ばたいていった若者達。
あの日より、この地球(ほし)は、
輝いていますか、、、、。引用元:「日野美歌オフィシャルウェブサイト桜かふぇ」より
これだけだと、何の話か全く分かりませんが、2年前に舞台で「遠き夏の日」が演じられているようなので、そちらの解説文を引用します。
◯あらすじ
齢八十七を迎えた中原房枝は、お遍路旅の途中一人の少年(石川光男)と出会った事で七十年前、自分がはじめて愛した若者(関口保)に思いを馳せる。
昭和二十年六月、鹿児島県加世田に終戦までの三ヶ月程の間、
町民によって造られた砂利敷の飛行場があった。
「陸軍万世基地」と云う特攻基地である。
房枝はそこで、特攻「山桜隊」の隊員、関口保(十七)と云う若者と出会い、二人は互いに引かれ合う。
そんなある日、万世基地に保の兄(関口邦夫)が赴任して来る。
保は父親が再婚した継母の事を母として受け入れる事が出来ず、
その事で保を諌めようとする兄に反発していた。
兄との再会に揺れ動く保の心…。
兄の邦夫に、着任早々保たち(山桜隊)を率いて特攻せよとの命令が下された。
戦争と云う魔物に翻弄されながら、戦場に挑む若者達…!
その彼らを、死地へと送り出す女達の心…!!引用元:チケットサイトConfetti より
これを読むと、戦争中の特攻隊の話のようですね。
特攻隊には、若い兵隊が参加していましたので、家族や恋人など、大切な人との別れがたくさんあったと思われます。
このような別れを、石田信之さんが、どのように描いているか、とても興味が湧きますね。
3.「遠き夏の日」の評判
前述の通り、「遠き夏の日」は、2年前に舞台で演じられています。
その時の評判をインターネットで探しましたが、見つかりませんでした。
ただ、原作者の石田信之さんは、2015年の夏に大腸癌で余命2~3年と言われています。
今回、「遠き夏の日」を演じる、主演の日野美歌さんをはじめ、出演する岡田隆之介さん達も、とても気合いが入っているのではないかと思います。
きっと、素晴らしい、公演になるのではないでしょうか。
4.「遠き夏の日」の公演情報
「遠き夏の日」の公演情報を以下に書いておきます。
・公演日
2017年8月13日(日)
・時間
1回目/開場12:30 開演13:00〜15:00
2回目/開場15:30 開演16:00〜18:00
3回目/開場18:30 開演19:00〜21:00
・会場
GINZA Lounge ZERO
東京都中央区銀座7-5-4 毛利ビル7階
・料金
6,000円(全て自由席)
今日は、岡田隆之介さんが出演する朗読劇「遠き夏の日」のあらすじや評判、更に、公演日、公演時間、料金、会場を紹介しました。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。