高橋素晴の年収は?ハイジブランコは?仕事と学歴と家族も調べた!

14歳で太平洋単独横断をした高橋素晴(たかはしすばる)さんの現在の仕事を紹介します。更に、収入や学歴、家族についても紹介します。

高橋すばる 年収 ハイジブランコ

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1.高橋素晴(すばる)さんの仕事は?

現在、高橋素晴さんは鹿児島県の南大隅町で「天然塩窯元 黒潮農場」という会社と「アースハーバー」というNPO法人を運営しています。

高橋素晴さんが経営する天然塩窯元 黒潮農場では、主に海水から天然の塩を精製して販売しています。

また、大工なども並行して行っているようです。

更に、無人島ツアーやツリーハウス、廃材建築などのワークショップも行っています。

ハイジブランコは、このワークショップの一環として、作成しており、様々なイベントに出展しています。

作り方は、非常にシンプルで1日で完成させることが可能です。

高橋素晴さんのもう一つの仕事であるNPO法人アースハーバーでは、有機農業を用いた自然体験や文化体験、環境教育などを行っています。

高橋すばる 年収 仕事

2.高橋素晴さんの年収は?

ここで、一番気になる高橋素晴さんの年収ですが、主な収入は天然塩窯元黒潮農場で作っている塩の販売と大工によるものと思われます。

黒潮農場で作った天然塩は、会社のインターネットサイトや地元の鹿児島有機生産組合直営店「地球畑」で100g 400円程度で販売されています。

全国に固定ファンがいるので、ある一定の売り上げは得られているようです。

一方、NPO法人のアースハーバーの活動は、完全にボランティアで行っています。

なので、収入は一切ありません。

大工仕事も行っていると言うことですが、南大隅町の人口を考慮すると、それほど高収入が得られるとは思えません。

と言うことで、年収は新卒の会社員よりも低いのではないかと思われます。

ただ、高橋素晴さんは自然と暮らすことをモットーにしており、素潜り漁や、野生のシカやイノシシなどを狩猟して自分で調理するジビエなどを行っています。

現金の生活費はそれほどたくさん必要無いかもしれませんね。

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3.高橋素晴さんの学歴は?

高橋素晴さんは、ご存知の通り、14歳の時にヨットで太平洋を単独で横断しました。

幼い頃からその才能の片鱗を見せており、小学校6年生の時に、新潟県一週1600kmを自転車で16日かけて完走したそうです。

太平洋を単独で横断できるだけの精神力があったので、一人でも耐えることができたのでしょう、中学生時代は不登校気味だったそうです。

高校は、祖父の自転車屋を引き継いで経営していたために、通信制高校に在籍し、大検の資格を取得しました。

その後、新潟で自動車整備工場を経営して、福岡工業短期大学へ進学しています。

現在は、自然と共生する暮らしを選んでいますが、若い頃は、工業が生活の中心だったのですね。

現在も、その時の経験が活かされていて、自然の中でも様々な工夫をしているようです。

大学卒業後はNPO法人に勤務して、現在のNPO法人アースハーバーと天然塩窯元黒潮農場の設立しました。

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4.高橋素晴さんの家族は?

高橋素晴さんは、奥さんと二人のお子さんがいます。

奥さんの経歴や二人のお子さんの詳しい年齢はわかりませんが、10代前半のお兄ちゃんと妹のようです。

二人とも自然の中で、高橋素晴さんの塩作りを手伝いながら、のびのびと育っているようです。

高橋素晴さんの生活を見ていると、まるで、テレビドラマ「北の国から」の鹿児島版のようですね。

都会では考えられないような不便な生活をしていますが、その中で力強く生きているのは、とても素晴らしいことだと思います。

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