子供とうまくコミュニケーションをとる方法

みなさん、こんにちは。

みなさんは、ご家庭でお子さんとのコミュニケーションはうまく出来ていますか?

私は仕事柄、色々な家庭を拝見させて頂いておりますが、特に、中学2年生から3年生にかけてのお子さんへの対応が多くのご家庭で苦労されているように感じます。

ちなみに、私の個人的な意見ですが、中学2年生から3年生の時期は、子供の勉強が最も伸びる時期です。

親御さんにはうまくお子さんとコミュニケーションをとって頂き、来る高校受験の為に勉強に集中出来る環境を整えて頂きたいと思っています。

とは言っても、

「年頃の子供と会話をするのは難しい」

という親御さんに向けて、今日の記事は書いていきたいと思います。

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1.思春期の子供の人格を知る

「お子さんのことをご存知ですか?」

と質問すると、大抵の親御さんは

「知っている」

と答えます。

では、その知っているお子さんはいつのお子さんでしょうか?

一緒に買い物に行っていた小学校6年生の時?

お風呂に一緒には入れた幼稚園の時?

手を差し出せば笑顔で駆け寄ってきてくれた3歳の時?

多くの親御さんは、子供を実際の年齢以上に低く評価しがちです。

中学2年生になると、子供の精神は毎日成長し、週単位で好きな物や嫌いな物が変化していきます。

だから、毎日会話することが重要なのです。

毎日会話するとと言っても簡単な事ではありません。

若い芸能人は次から次へと現れては消えていくので、毎日仕事や家事に追われている親御さんには子供の話題に着いていくのは至難の業です。

では、子供とどんな話をすればよいのか?

答えは意外と簡単です。お子さんの話をただ聴いてあげて下さい。

ただし、この時

絶対に子供の話に対して否定やアドバイスをしてはいけません。

子供は、問題を解決したくて親に話をしているのではないのです。

自分の事を知って欲しくて話をしているのです。

ですから、話の途中でお風呂に入ったり、食事の後片付けなどしてはいけません。テレビを見るなどもってのほかです。

集中して、子供の話に耳を傾けて下さい。

本当に心を傾けて子供の話を聴く作業を行うと、たった数日で子供の態度に変化が現れます。


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2.子供の人格をありのままに受け止める

最初のうちは、子供達はあまり込み入った話はしてきてくれません。

はっきり言うと、お父さんお母さんは子供達に警戒されています。

いつも適当にあしらっていたツケが回ってきたと言うべきでしょうか。

でも、たった数日間子供の話しを心から聴く努力をすると、子供は自分の本音を話してくれるようになります。

基本的に、子供は自分の話を聞いて欲しいので、本音を話して貰えるようになるのにそれほど時間はかかりません。

ただし、ここが一番重要です。

子供の話は、大人の私たちからすると「なんでそんなこと?」と耳を疑いたくなるようなくだらない話ばかりです。

特に嫌いな人の話を多くすると思います。

しかし、ここでも先ほどと同じように、子供の話を決して否定してはいけません。

子供の話を全て受け止め共感してあげます。

子供だって人間ですから、不満があるのです。

たまに、子供は「どうしたら良いと思う?」と質問してくることがあります。

このとき、子供はしっかりと自分の考えをもっていますから、やさしく「あなたは、どうしたらいいと思う?」と聴いてあげて下さい。

子供は自分の意見を述べ、それを受容して貰うことで、強固な信頼関係を築くことができます。

3.子供の本音を聞き出す

子供と信頼関係を築けるようになったら、最後の仕上げです。

子供の本音を聞き出します。

子供は自分の事を理解して欲しいと強く望んでいますが、学校で先生や友達から多くの社会ルールを学んでいるので、本音を口にすることはあまり良くないことだと理解しています。

そんな子供の本音を聞き出す、最強の武器は

「沈黙」です。

子供の顔を見つめ、何も言わずに、子供が話し始めるのを待って下さい。

沈黙が続くと、間が悪くなってしまうので、何か話さなければならないと慌ててしまう人も多いです。

しかし、実は沈黙の間、子供は自分の考えをまとめ、本当に自分が思っていることを上手に伝えてきます。

一度目の沈黙で何も話せなくても心配いりません。二度、三度と沈黙を繰り返すことで、子供は大人が聴く準備が出来ている事に気付き、必ず話し始めてくれます。

沈黙の後に語られた話は、子供の本当の気持ちなので、愛情をもって受け止めてあげて下さい。

すると、次回から驚くほど素直に子供と会話が出来るようになります。

夏休みは、子供と多くの時間を共有するチャンスです。子供と上手にコミュニケーションをとって、来る高校受験に備えましょう。

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