脱水症状の水分補給の仕方と発見方法

みなさん、こんにちは。

夏になって暑くなってくると

脱水症状が心配になりますよね。

私達の体の半分は水分で出来ています。

体から20%の水が無くなると

人間は死に至ると言われています。

水分は生命維持にとても大切なのです。

今日は脱水症状について

水分補給の仕方と発見方法に関する記事です。

特に、近くにお年寄りがいる方は

今日の記事を読んで脱水症状に気をつけてあげて下さい。

1.脱水症状と筋肉の関係

「筋肉と水には密接な関係があります」

と言われると

と思う人がほとんどだと思います。

実は、筋肉は体内の水分調節に

重要な役割を果たしているのです。

と言うのも、

体の中の水分の多くは筋肉で保存されているからです。

実際、筋肉トレーニングの現場では

効率的に筋肉をつけるために

必ず水分を補給しています。

若い人は、十分な筋肉量がありますが

お年寄りはそれほど多くありません。

その為、お年寄りは

体内に保存されている水分が少なく

脱水症状を起こしやすいのです。

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2.脱水症状を防ぐための水分量

人はじっとしていても

尿や汗や便とは別に

呼吸と皮膚から

一日に1000mlの水分を失っています

これを不感蒸泄と呼びます。

不感蒸泄による水分不足を補うために

人間は1日に最低でも1000mlの水分

を補給しなくてはいけません。

一般の健康な人は

不感蒸泄で排出する1000mlの他に

尿・汗・便によって1000ml

合計すると

1日に2000mlの水分を失っています。

1日に2000mlもの水をとるのは大変じゃないか?

と思われる方は多いと思います。

でも、水分は

ただ飲むだけで補充するのではなく

食べる事によっても摂取出来るのです。

一般的な1食分の食事に相当する

お米のごはん

味噌汁

目玉焼き

野菜の煮物

で約300mlの水分を

摂取できると言われています。

1日3食きちんと食事をとれば

1000mlの水分を

摂取することが可能と言うことです。

また、

食事の中には水分の他に

塩分や糖分も含まれています。

塩分と糖分をバランス良く含む水は

体に吸収されやすいのです。

なので、

特に脱水症状が起きやすい夏場の食事は

とても重要なのです。


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3.脱水症状を起こした時の水分補給

食あたりなどで

嘔吐や下痢をしている時に

早く嘔吐や下痢を止めるために

水分の補給を押さえる人がいます。

若い頃は自分もそうでした。

若くて健康な人はそれでもいいですが

体力のないお年寄りは要注意です。

嘔吐や下痢をしている時は

多くの水分が失われているので

水分をしっかりとる必要があります。

ただし、

発熱による発汗や嘔吐や下痢では

水分と同時に塩分も抜けていきます。

体内の塩分が薄くなったところに

水だけを補給すると

体内の塩分濃度が

ずんずん低下していきます。

だから、

病気の時はただの水ではなく

水分と塩分を同時に補給できる

スポーツドリンクを

飲んだ方が良いのです。

4.体調を崩した時はお粥と梅干しがベスト

昔から、

風邪をひいた時の食事は

お粥と梅干しが定番です。

では、なぜお粥と梅干しなのでしょう?

それにはちゃんと意味があります。

お粥には、

沢山の水分と糖分(お米のデンプン)

が含まれています。

また、梅干しには

適量の塩分が含まれています。

熱による発汗で

脱水症状になった体には

もってこいの食事ですね。

ここで、

梅干し1個の塩分は

なんと点滴1本に含まれる塩分と

同じなのです。

昔の人はよく考えたものですね。

ちなみに、日本の

お粥と梅干しの組み合わせと同様に

ヨーロッパでは

ジャガイモの入った野菜スープを

インドでは岩塩と蜂蜜を混ぜた飲み物を

東南アジアではココナッツジュースを

風邪を引いた時に摂るそうです。

また、体調不良で食欲が無い時は

果物を摂ることによって

水分補給が出来ます。

実は、

果物には糖分と塩分が

バランス良く含まれています。

特にリンゴやバナナには

カリウムが豊富に含まれています。

嘔吐や下痢をした時は

消化液を排出してしまうので

消化液に含まれるカリウムが

不足してしまいます。

だから、

果物でカリウムを摂取する

ことが大事なのです。

果物の中でも、

メロンは特に多くのカリウムを含んでおり栄養価が高いです。

昔からお見舞いの定番に

メロンが重宝されていたのは

意味があるのですね。

5.脱水症状に気付く

風邪で発熱をしたり

食あたりで嘔吐や下痢をした場合

脱水症状になりやすいです。

炎天下で運動をした場合なども

脱水症状になりやすいです。

お年寄りなどは

夏場に家でじっとしていても

脱水症状になることがあります。

でも、脱水症状と気付くのは

なかなか難しいのです。

そこで、脱水症状に

気付くための症状について解説します。

まず、

おしっこの回数や量が

いつもより減った時は要注意です。

体内の水分が減ると

尿や汗による排出量が抑えられます。

体温があがった時も注意して下さい。

特に、平熱が低い人は

37度は微熱だと思って

油断しないようにして下さい。

いつもより体温が2度違う時は

体に異常が起きているサインです。

脱水症状では

血液量が少なくなるので脈拍が増加し

血圧が低下します。

1分間に30回以上

脈拍が増加したら要注意です。

その他にも、

脇の下が乾いたり

ツメを押した時に血色が戻りにくい時は

体の水分が不足している可能性が高い

ので注意して下さい。

いかがでしたか?

今日は、脱水症状について

水分補給の仕方と

発見の方法について解説しました。

夏場は特に脱水症状が増える季節です。

みなさんも

バランスの整った食事と

適度な水分補給で

安全に夏場を乗り切って下さい。

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